現 在
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都留文科大学語学教育センター非常勤講師
日西翻訳通訳研究塾専任講師 |
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趣 味
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スペイン語圏の映画鑑賞
音楽鑑賞 (特にセファルディ音楽・スペイン歌謡コプラ・ポルトガルのファド・トルコ・ギリシャ音楽など) |
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著作等 |
共著:『カリブ紀行』(ロベルト・ネグロン、村上寿英、坂東省次)2014年4月弘学社
協力:『ストーリーで身につけるスペイン語基本会話』(平見尚隆著)2016年3月ベレ出版 |
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本人から一言 |
社会人になってからスペイン語と出会い、新たな世界が広がりました
自身が学習者でいた期間が長いため、教える立場となった今も、常に学習者の視点に立つことを忘れない講師でありたいと思っています
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塾から一言 |
「村上先生は、あらゆる面で、塾にとって実にかけがえのない存在です。その理由は、ご本人が有しておられる能力のみならず、実は彼女、小塾の文法クラスで学ばれ(基礎をおさらいするためだったか?と記憶していますが…)た後で、関西に引っ越され、京都外大に編入され、その後大学院の博士前期課程まで駒を進められたという実に凄い努力家だからです。下世話な表現をすると「叩き上げの筋金入り」の先生とも言えます。高校から、或いは大学から語学を学んだいわゆるキャリアーではなく、社会人になってからスペイン語を学び始め、そして今では大学でも教えられるような先生へと「華麗なる変身」をされて、今回東京に戻ってこられ、この度先生として塾に戻ってきて下さった方です。だからこそ、スペイン語学習者の方々は、彼女を鏡にし、是非、彼女の後に続いて頂きたいと思います。いみじくもご自身が述べられているように、『最も生徒に近い人』でもあり、生徒にとっては極めて学びやすい人であり、生徒の気持ちが最も分かる人だと言えます」と述べるのは、彼女が塾に先生として戻ってきてくれたことを誰よりも喜んでいる塾頭です |
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