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スペイン語翻訳通訳

Instituto de Traducciones de Tokio

翻訳・通訳学習を通して、本格的に、そして、本腰を入れ、じっくりとスペイン語を学び、実践的なスペイン語能力を身に付けたい、伸ばしたい人のための塾です


Mascota
"Umi-chan"

 

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よくある質問とその回答集

=== 講座関連
(D) ===

ご質問はメールにてお寄せ下さい

 

質  問

 

答    え


01)
 

『よくばり講座』というのは、『翻訳』と『作文』の両方の講座を毎月交互に勉強すると理解しております。では、『翻訳』と『作文』の順番はどうなっているのでしょうか?
 

はい、順番は自由です。開始の前にどちらを先に勉強されたいかをお知らせ下さい
但し、この月は『翻訳』が先で、次の月は『文作』を先にする、といった不規則な順番の指定はお受けできません
尚、順番の変更は継続時にお申し出下さい

 
   

02)
 

『翻訳添削講座』では、和西と西和を交互に勉強するんだよね。だったら、ダブルで申込んで、半月に、和西・西和の両方を一度に勉強できるんじゃない?
 

はい、一人の受講生が和西・西和を同時に月の前後半、つまり、合計で月に和西2点、西和2点を勉強することは可能です
尚、その際、申込み時に『翻訳添削講座をダブルで申込み』と、お知らせ下さい
一人の受講生が同時に受講できるのは2講座までですのであしからず(14参照)

 
   

03)
 
上の02)の方と同様の質問かも知れませんが、『スペイン語作文添削講座』も、ダブルで勉強できるのでしょうか?

いえ、残念ながら。それにしても、ダブルで勉強しようなんて、本当に熱心な方です。頭が下がります。
しかしながら『スペイン語作文添削講座』をダブルでは提供しておりません。なんかウイスキーを注文しているみたいですが...。しかし、翻訳のダブルはやっておりますし、翻訳の西和のみダブル・・でっというのもやっておりますので、その旨お申し付け下さい(14参照)

 
   
04)

では、同じ講座の中で、あるいは別の講座で、別々の異なったレベルを受講することは可能なのですか?
 

例えば、『翻訳添削講座』のセミプロ級を受講されている方が、一つ下の級である応用級で『スペイン語作文添削講座』をお受けになりたい、というわけですね
はい、まあ、不可能ではないですが、あまり意味があるとは思えません

 
   
05)
翻訳講座は、月に1回和西+1回西和だとHPに書いてありますが、和西×2とか、西和×2という講座はできませんか?

一部可能です。つまり、「西和×2」は可能です。その理由は、西和翻訳をより多く勉強されることによって、日本語の運用能力を向上させるだけでなく、スペイン語文の解釈手法や、日本語でのある表現につて、ネイティブがスペイン語でどのように表現するのかが、結果的に見ることができるからです
つまり、スペイン語を沢山書いたり訳したりすることでスペイン語上達するのではなく、『急がば回れ』で、和西翻訳を多くすることが、スペイン語能力を向上させることにつながるからです
さらに、多くの方が、ご自分で訳した和西訳のテキストの模範解答を欲しがられますが、西和テキストというのは、実際には、その模範が最初から示されているというわけです

   
06)
通訳ガイドコースというのでしょうか?或いは、日本事象コースというのかはよく分かりませんが、そのコースの、作文講座にだけは、作文 を書くための時間制限が設けられていると聞きました。それはなぜですか?

実に良い質問ですねぇ〜
大変良いところに気付かれました
通訳ガイドとは別の通常の作文講座では特に時間制限を設けず、この講座にのみ時間制限を設けているのは、当然、「通訳ガイドコース」であることを意識したものです
単にスペイン語作文の能力のみを上げて頂くのであれば、通常コースでも可能です。折角この通訳ガイドコースを選ばれたのは、特にテーマを日本事象に限っておけばそれでOK!!等と言う安易な気持ちで私たちは講座を開設していません
折角この講座を選ばれた限りは、やはり、『通訳ガイド』として能力を向上させたいと思ってのことだと理解しています
それならば、一石二鳥!!単に日本事象に強くなるのみならず、日本のことをしっかりと身に付けた上で、スペイン語人に質問を受けたときに、できるだけ『即座に』スペイン語で説明ができる能力も同時に養って頂こう!と言うのが小塾の狙いです
どう言うことかというと、具体的には、作文のテーマを受け取ったとき、そのテーマについて、作文できるほどの知識がなかったとしましょう。ならば、そのテーマについてまず日本語でお勉強して下さい。そう!その通り。スペイン語の作文に取り掛かる前に、まずは日本語にてテーマについて知識を蓄えて下さい。そして『空で暗唱できるほどそのテーマについて知識を得た後』に「時間制限内に一気に」作文を書き上げる。こう言う訓練を普段からしておけば、いざ「現場」に出ても怖くない!!っと言う分けです
   
07)