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過去の月刊メルマガ 「塾maga」をすべて公開しています |
2007
今年の標語:「ガンバラズに頑張ろう」 |
今年1年宜しく。 は?バリッ! |
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Fundado en 1995
日 西
翻 訳 研 究 塾
Instituto de Traducciones de Tokio |
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e-yakuニュース Año
VIII No. 81 y 82 (07・08月合併号)
2007/08/31
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==== 初めて日西翻訳研究塾の「塾maga」を受け取られる方へ
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この塾magaは、日西翻訳研究塾が毎月末に、スペイン語学習者のためのお役立ち情報と共に、本塾のお知らせをするための定期的な『無料メール・マガジン』です。尚、現在はバックナンバーの送信サービスはいたしておりませんが、主要人気記事はHP上で公開しておりますのでそちらをご覧下さい
メールのアドレスを変更された場合は『必ず』、『忘れずに』また、受信を中止されたい場合等々、その他、ご意見ご希望等も、e-yaku@gol.comまでご一報下さい |
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=== お知らせ === |
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目次右の「↓すぐ読む↓」をクリックすると各項目に瞬間移動します。戻るには各項目の「↑目次に戻る↑」ボタンをクリックして下さい
なお、毎年夏期は7・8月号の配信を8月末にまとめ行いますので、7月末の配信はありませんが、『今月の短文翻訳』のネット上公開分は更新します |
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今号の目次
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01 |
お知らせ |
塾の伝言板 |
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残暑お見舞い |
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掲載されなかった小塾の広告について |
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「JAZZ批評7月号」記事のスペイン語版登場!! |
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ちゃん
の相棒の愛称 発表のはずにょ 誰に当たった?図書カード |
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明日はパーティ!! |
02 |
Recital |
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「谷
めぐみ」 第17回リサイタル =スペイン わが心の歌= |
03 |
Concurso |
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バレンシアの旅にご招待?! |
04 |
Teatro |
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Erendira
de Márquez |
05 |
Fotos |
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"SAMOS"
por Luis Ocaña |
06 |
Festival de Cine |
↓すぐ読む↓ |
第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭 |
07 |
読み物 |
海外レポート |
↓すぐ読む↓ |
メキシコ留学レポート その1) |
08 |
Chiste |
↓すぐ読む↓ |
「スペイン語と日本語を駆使した言葉遊び」
(Chistes
de mi tío Chistu-07) |
09 |
Corbícula japónica |
↓すぐ読む↓ |
スペイン語版
「Crónica
de un vacilante viaje a España」-05- |
10 |
海ちゃん |
↓すぐ読む↓ |
ちゃん“Español
Variopinto
Mensual”
(No.27) |
11 |
慣用句 |
↓すぐ読む↓ |
Serie
III -192 (休眠中) |
12 |
短文翻訳 |
↓すぐ読む↓ |
(2007年8月末更新分)(No.791-800) |
13 |
新コーナー |
↓すぐ読む↓ |
FE
DE ERRATAS |
= = 塾
の 伝 言 板 = = |
残暑お見舞い申し上げます |
今年の日本の夏は本当に厳しい夏でした
皆様 おかわりございませんでしょうか?
多くの方々、特に、諸事情で勉強は続けられないけれど、塾とはいつまでも共にいたいとお考えの元塾生や休塾生の皆様から、暑中見舞いや残暑見舞いのお手紙や、メール
等を頂戴しました。中には、手みやげまで持って塾までおいで下さった方もおられました
。本当に有り難いことです
失礼とは存じますが、この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます
まだまだ暑い日が続くと思われます。何卒、皆様、ご自愛下さいますようお願い申し上げます
スタッフ一同
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(1b) |
掲載されなかった小塾の広告について |
前号6月末の塾magaにて、NHKのスペイン語テキスト(テレビ講座とラジオ講座の両テキスト)の8月中旬発売9月号に同時掲載
する旨をお知らせし、その後、一部の読者の皆様から「期待の声」もお寄せ頂きました。しかしながら、「アッと驚くような
落とし穴」があり広告
は掲載されない(結果的には拒否)ことになりましたことで、8月中旬を過ぎ
た頃には、「期待していたのに・・・」とのお叱りのメール等も頂いてしまいました
誠に申し訳ございませんでした<<(_
_)>>。弁解ではありません。小塾からはまったくかけ離れた
ところで異常事態が引き起こされていました
現在、同件の事後処理の最中です。よって、大変申し訳ございませんが、その理由
などのご説明と今後の見通しに付きましては、後日、機を見て、塾maga号外で必ずお知らせさせて頂く所存です
今しばらくお待ち頂かねばなりません。何卒ご理解のほどを宜しくお願い申し上げます
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(1c) |
雑誌「JAZZ批評」7月号 |
え?また同じお知らせ? いえ、そうではありません
小塾の塾頭が「ジャズ批評」7月号に寄稿した旨については確かに前号でお知らせいたしました
しかし今回のお知らせは、その記事のスペイン語版(翻訳版)の完成と、日本語Vsスペイン語の対訳版をHP上に掲載いたしました、というお知らせです
とにかく、塾頭としては、何十年振りかのジャズ界復帰(勝手に本人がそう思い込んでいるというか、思いたいらしいのですが...)で、Umi-chanの手も借りるほど忙しいにもかかわらず、かなり入れ込んでいまして、スペイン語訳まで作ってしま
いましたので、これはもう皆様の勉強のためにも、ホームページに掲載する以外に方法がなかったわけです
というわけで、ジャズ批評社のHPはこちら==>>です
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(1d) |
大人気 海ちゃん の相棒
『Ñanco de España』愛称決まる !! |
塾magaでは、Umiちゃんの相棒(オスのスペイン猫)の愛称を募集して参りましたが、7月末を持ちまして無事終了いたしました
多くの読者から、Ñancoの名付け親になろう!!っと、様々な名前が届きました ありがとうございました
そして、いよいよその名前が決まりました
発表はUmiちゃん本猫に任せることになりましたので、今号のUmiちゃんをお読み下さい
尚、「5,000円の図書カード」を獲得された幸運な方には、改めて塾からメールを差し上げます
さて、どのような名前に決まったのでしょう?!
今すぐ読む
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(1e) |
明日は年に1度の塾パーティ!! |
例年通り、年度の切り替わりに伴い、旧学年度の終業式と新学年度の始業式を
兼ね、また、同窓会と、通学塾生と通信塾生の交流の場も兼ね、っと、「兼ね・兼ね・兼ね」のパーティが、東京・四ッ谷のメキシコ・レストラン「エル・アルボル」にて開催されます
皆勤賞を始め、様々な賞の授賞式や、「豪華賞品」が当たる、楽しい楽しい「先生クイズ」等々、とても楽しい行事です
今年も、実行委員会が大張り切りで準備に大わらわです
もうすでに「恒例」になりつつある、(株)ス・コルニ様からのワインの差し入れも今年はなんと1ダース
昨年は参加者が48名でしたが今年の予定は現在のところこの数を超える予定です
ともあれ、明日のパーティに参加される方は、時間厳守(13:45)!!
しっかりと楽しんで下さい!!
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(2) |
♯ ♭ ♪ 「谷
めぐみ」 第17回リサイタル スペイン わが心の歌 ♪ ♭ ♯ |
ソプラノの歌い手 谷
めぐみ 「第17回リサイタル」
お聞き逃しのないように!!
大ヒット中の心にしみる歌 「千の風になって」のスペイン語
版も歌われます
お見逃し、いや、お聞き逃しのないように!!
パンフレットは塾内に設置しておりますが、ネット上でも入手可能です ==>>
日時:2007年10月10日(水) 開場:18:30 開演:19:00 チケット:4,000円(自由席)
主催:エド企画 (港区六本木7-8-8 ミクニ六本木ビル)
お問い合せ:電話:03-3479-3644
FAX:03-3479-5697 担当:梅田
Mail:llum07@yahoo.co.jp
後援:スペイン大使館
会場:日本大学カザルスホール
住所:東京都千代田区神田駿河台1-6
電話:03-3294-1229
チケットは小塾でも販売中で〜〜〜す(塾に備え付けの申込書に名前を書いて下さい)
最寄り駅●御茶ノ水駅(中央線/総武線/地下鉄丸の内線)
●新御茶ノ水駅(地下鉄千代田線)
●神保町駅(半蔵門線/三田線/新宿線)各駅下車徒歩5分
●
ホール地下に有料駐車場あり
谷 めぐみ |
京都市立芸術大音楽学部(声楽)卒後、バルセロナ高等音楽院にてマヌエル・ガルシア・モランテ氏に師事し、
スペイン歌曲、スペイン各地の民謡、サルスエラ等々レパートリーは幅広い。
2005年には、「紀宮殿下のホンジュラスご訪問の思い出とともに(現地作曲2003年)」というCDの中で「A
La Princesa
Sayako(清子さまに捧げる曲)」も歌唱され
て話題になりました |
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(3) |
演劇へのお誘い |
エレンディラ (Erendira)
世界のニナガワ×ガルシア・マルケス×マイケル・ナイマン
■出演:中川晃教・美波・國村隼・蜷川哲朗・あがた森魚・石井愃一・品川徹・立石涼子、その他
■名古屋公演:2007年9月7日〜9日
■大阪公演:2007年9月14日〜17日
■お問い合わせ:ホリプロチケットセンター 03-3490-4949
詳細はこちらへ
==>> |
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(5)
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□○○□□○○□□○ 写真展のお知らせ □○○□□○○□□ |
ルイス・オカーニャ写真展
サモス、巡礼の精神
会期:9月10日(月)〜9月20日(木) 時間:12:00−19:00
場所:元麻布ギャラリー (tel.
3796-5564) 元麻布3−12−3 B1
ベネディクト派サモス修道院で撮影された40枚の写真
サモス修道院とは、「サンティアゴ巡礼」ルートにある1500年以上の歴史をもつ由緒ある修道会です
現在も修道士たちが精神的な生活を営んでいます
開催日:9月10日(月)〜20(木) 12:00〜19:00
場所:元麻布ギャラリー 港区元麻布3-12-3 B1 03-3796-5564
ガリシア州自治政府の革新・産業省、観光局本部
後援・協力:スペイン大使館 |
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(6) |
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第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭 |
LATIN BEAT
FILM FESTIVAL 2007
スペイン・中南米諸国の長編13作品、短編4作品の上映、来日ゲストセミナーほか
東京 2007-09-14(金)〜09-20(木)
新宿バルト9 大阪 2007-09-22(土)〜09/24(祝・月)の3日間
梅田ブルク7
あまりにも作品数が多数でこのスペースでは紹介し切れませんので、詳細はこちら===>>でどうぞ
*ゲスト・イベント詳細情報や試写会、上映スケジュールについても公式サイトをチェックしてください! |
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(7) |
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》》》》》》 海外レポート
- 03 -
《《《《《《 |
メキシコ留学レポート -1-
塾のみなさんお元気ですか? 応用クラスで春まで塾で学んでいたMNです。お久しぶりです
しばらく日本語でメールを書ける環境にいなかったのですが、最近やっとできるようになりました。とはいえ、日本の自分のパソコンは持って来られなかったので、学校で書いているのですが
今年の日本は暑いようですね。こちらは、地域によって気候がかなり違いますが、私が今住んでいるところは常春の街といわれていてかなり暑いです
通っている学校は、当初プエブラの予定だったのですが、もっと良い条件の学校が他に見つかり、そちらに変更しました。今はクエルナバカという街の大学の中にある語学センターのスペイン語コースに通っています。こちらの方が、レベルが細かく分かれていて少人数なのと、オプションで取れるクラスが充実しています。一日の授業時間もこちらの方が長いので、期間を決めて集中するには良いのではと思って変えました。プエブラの学校は、こちらに着いてから登録手続きの予定だったので、問題なく事前に変更できました
最近やっと自分なりのペースがつかめてきたのですが、初めの一ヶ月は慣れなくて大変でした。今の時期はアメリカ人が多いとは聞いていたので、それなりの覚悟はしてきたのですが、いざ来てみたら、私以外は全員アメリカ人という状態で。大学単位で何百人と来ているので、こちらの学校の方も優遇しているのか、オリエンテーションから英語の説明でした
1クラス自体は少人数なのですが、全体の人数が多すぎてクラス分けもかなりの当たりはずれがあるので、何度か変更してもらって、自分で良い先生を見つけていかないと本当に時間の無駄になる気がします。私は3回ほど変えてもらって、今のクラスでやっと落ち着いたところです。こちらに来てかなり鍛えられている気がします。常に自分の言葉で、どう理解したか発言を求められるからです。アメリカ人は、たとえ英語にしか聞こえなくても、とにかくよく発言するのです。それが一番私には足りない部分で、日々その部分をどうにかしようと格闘中です
こちらは今、雨期真っ盛りで、日本の梅雨とは違って、夕方になるとバケツの水をひっくりかえしたような雨が降ります。今も外はどしゃ降りです
(...続く)
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(8) |
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スペイン語を駆使した言葉遊びのコーナー
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おめでとう。君が発明した「孫の手人気だね」
え?何だって?「君は魔法使いが怖くないって?」
おいおい。いったい君は何を言ってるんだい?!僕が言っているのはだねぇ、「(君の作ったその)孫の手人気だね」って...
¿(El)え“mago
no te inquieta, eh”?
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(9) |
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夜のしじみの旅日記 |
「スペインよろよろ紀行」スペイン語版 |
『Crónica
de un vacilante viaje a
España』 =
05 = |
翻訳:通学塾生有志3名 |
監修:Gemán
Míguez
副塾長 |
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Crónica del viaje por
España (El primer día:
el aeropuerto de
Madrid-Barajas)
Creo que llegamos a
Madrid a eso de las 9 de
la noche. Íbamos a tomar
un taxi para
trasladarnos al hotel
desde el aeropuerto.
Mirando los rostros de
las personas que se
encontraban haciendo
cola en la parada de
taxi, sentí una gran
emoción de haber vuelto
otra vez a un país
latino después de mucho
tiempo.
En la fila de taxis
había una gran variedad
de automóviles, algunos
viejos y otros nuevos.
En Madrid hacía calor
también por la noche.
Rezamos por que nos
tocara un taxi con aire
acondicionado. Por
favor, ¡qué venga un
taxi con aire
acondicionado y asientos
cómodos!
Una a una se iban yendo
las personas que hacían
cola, y yo contaba el
número de automóviles
que estaban allí para
ver cuál nos tocaría.
Afortunadamente, nos iba
a tocar un buen coche.
Pero, entonces, me di
cuenta de que los dos
hombres que estaban en
la cola iban juntos y se
fueron en el mismo taxi.
“¡Por favor! No hagan
una cola tan confusa”,
dije yo para mis
adentros.
Lamentablemente, tuve
que contar nuevamente
los taxis.
Después de todo, resultó
que el taxi que nos
recogió era un trasto
viejísimo, que
sorprendía que todavía
pudiera moverse. Y no
solamente el coche, sino
que el chofer también
estaba bastante entrado
en años. ¡Bienvenidos a
España! “Si al menos uno
de los dos, el coche o
el chofer, tuviera menos
años”, pensábamos Katsuo
y yo.
“¿Al hotel XXX? Muy bien.”
Y aquel chofer bajito y
de edad avanzada, que
parecía agarrarse al
volante para no hundirse
en el asiento, empezó a
conducir. Además,
inesperadamente comenzó
a correr a una velocidad
vertiginosa. “¿Cómo
puede correr tan rápido
un coche así de viejo?”,
pensé yo, pero al mismo
tiempo recordé lo que
había oído antes: “En el
extranjero, quieren usar
los coches hasta que se
gasten.”
(.../continuará)
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(10) |
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=====
月刊・スペイン語あれやこれや
==== “Español
Variopinto,
Mensual”
No.27 |
( Edición
Especial
/番外編I)
== Ñanco,
¿cómo te llamas, tú?
あなたのお名前はなんていうにょ? ==
|
海ちゃんの全体像がHP上の2箇所に貼り付けてあります。1箇所はこちらです ==>> |
Umi-chan:
Ñanco, ¿cómo
te llamas tú? |
|
海ちゃん:ニャンコ、君の名前は何にゃ? |
Ñanco de
España: ¿Qué
dices, Umi?
“Ñanco de
España”, es
mi nombre
hecho y
derecho. Y
de hecho, tú
me llamas
así. |
|
スペインのニャンコ:何を言っているのにゃ、海。僕には「ニャンコ・デ・エスパーニャ」というりっぱな名前があるにゃ。君も僕をそう呼ぶじゃにゃいか |
Umi-chan:
¿No sabes?
“Ñanco” es
gato en
lenguaje
infantil en
japonés. Es
que a la
autora le
dio pereza
pensar un
nombre para
ti y como
eres un gato
de España te
llamábamos
provisionalmente
con cariño
“Ñanco de
España”.
Digamos que
yo soy un
“ñanco de
Japón”. Si
alguien
tiene la
culpa, la
tiene la
autora. Al
director de
este
instituto,
que, por
cierto, es
bueno, le ha
apenado el
hecho de que
no tengas tu
propio
nombre y él
ha
organizado
un concurso
para buscar
uno para ti. |
|
海ちゃん:知らないにょか。ニャンコというのは日本語で猫を意味する幼児語にゃ。作者が怠慢でちゃんとした名前を考えなかったので、僕たちは君をずっと仮の愛称で呼んでいたのにょ。僕はニャンコ・デ・ハポンにょ。誰が悪いかというと、作者のせいにゃ。そういうわけで、名前のない君をかわいそうに思った塾頭が、君の名前を募集してくれていたにゃ |
Ñanco de
España: ¡Oh,
Ñoooooooooo!
No sabía que
fuera yo
huérfano de
nombre. ¡Dios
mío, qué
horror! Me
voy a llorar...
¡Miaooooooon! |
|
スペインのニャンコ:にゃにーっ!僕に名前がなかったなんて知らにゃかった。ショーック、僕ちゃんにゃいちゃうのにゃ。うにゃーん |
Umi-chan:
Ahora no hay
tiempo como
para
permitirte
el lujo de
estar
llorando.
Ante los
lectores,
tenemos que
actuar. |
|
海ちゃん:にゃいちゃってる場合じゃないのにゃ。読者の皆さんは僕たちの会話を読んでくれているのにゃ |
Ñanco de
España:
Claro,
tienes
razón. Para
eso estamos.
¿Tenemos
muchos
nombres
propuestos
por los
lectores? |
|
スペインのニャンコ:そうだったにゃっ。そのために僕達はいるのだった。読者の皆さんはたくさん応募してくれたのかにゃ? |
Umi-chan: Sí
muchos de
los lectores
de este
espacio han
pensado
nombres para
ti y nos los
han enviado
por e-mail.
Y los
miembros del
tribunal, el
Director, la
autora y yo,
ya hemos
seleccionado
de antemano
algunos de
los mejores
de todos los
nombres
propuestos.
Porque eran
tantas las
propuestas
que hasta
hubieran
podido
marearte. Te
ayudaré a
seleccionar
uno
definitivo,
pero eres tú
quien lo
decidirá. |
|
海ちゃん:たくさんの読者が名前を考えてメールで送ってくれたにょ。君の目が回っちゃいそうなぐらいたくさんあったので、あらかじめ塾長と作者と僕の選考委員会でいくつかを選んでおいたにゃ。でも、僕もアドバイスするけど、最終的に決めるのは君にゃ。 |
Ñanco de
España: ¿A
ver qué
nombres han
quedado? |
|
スペインのニャンコ:で、どんな名前があるにょ? |
Umi-chan:
Vamos a ver.
Los nombres
que han
quedado
hasta la
selección
final son:
“Españal”,
“Españo”,
“Marcelino”,
“Mariaño”,
“Montañanta”,
“Ñacho”,
“Sango”,
“Santo” y
“Toni”. |
|
海ちゃん:最終選考まで残った名前は、「エスパにゃル」、「エスパーニョ」、「マルセリーノ」「マリアーニョ」、「モンタニャン太」、「ニャッチョ」、「サンゴ」、「サント」、「トニー」だにゃ |
Ñanco de
España: Son
todos
bonitos. Me
gustan. Si
tengo que
elegir uno
...
|
|
スペインのニャンコ:うん。どれも素敵な名前だにゃ。みんな好きだけど、ひとつに決めるとすれば… |
Umi-chan:
Ahora bien,
el Director
quiere
organizar
otro
concurso de
“¿qué nombre
va a escoger
Ñanco?”
Envíen por
correo-e al
instituto
antes del
día 17 de
septiembre
inclusive un
sólo nombre
por cada
participante,
intentando
adivinar el
nombre que
elegirás de
entre los 9
preseleccionados
arriba.
¡Ojooooo!
¡Todos los
acertantes
obtendrán un
cupón del
instituto
para las
clases no
virtuales de
3.000, y
para las
virtuales de
1.000 yenes!
¡Anímense y
participen!
El mes que
viene, por
fin,
sabremos el
nuevo nombre
para Ñanco. |
|
さて、ここで塾頭が「ニャンコがどの名前を選ぶかにゃ?」という別のコンクールを開催しますにゃ。ニャンコが選ぶだろうとあなたが思う名前を、予選を勝ち抜いた9つの名前の中から、1人一つだけ書いて、9月17日までにメールで塾に送ってくださいにゃ。通学塾なら3000円、通信なら1000円のクーポン券を
当てた人全員に差し上げますにょ。ふるって、応募してにゃ。最終結果は、いよいよ来月発表されますにゃーん |
つづく…
(Continuará) |
|
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(11) |
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ゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝ
短文翻訳 2007年08月末更新分 (791-800)
ゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝ |
01. |
¿Qué es lo que te pasa? |
|
いったいどうしたの? |
02. |
Me cambio de ropa, me quito
las zapatillas y bajo
enseguida. |
|
着替えて、靴を脱いで、直ぐに降ります |
03. |
Yo lo sé todo. |
|
私はすべてを知っている |
04. |
A) Así se ha muerto él. |
|
そうして彼は死んだのだ |
05. |
B) Así se hubiera muerto él. |
|
そうして彼は死んだことだろう |
06. |
C) Así te mueras. |
|
そうして死んじまやぁいいや |
07. |
D) Así te mueres. |
|
そんなことしていると死んじまうよ |
08. |
El idioma japonés tiene
muchas palabras homófonas,
de ahí que tiene gran
facilidad a la hora de hacer
chistes jugando con los
sonidos y los sentidos. |
|
日本語は同読語が多くあり、そのため、語呂合わせによる言葉遊びが容易にできるのです |
09. |
A Takamori Saigo le gustó
mucho una perra que encontró
en un templo sintoísta y
para conseguirla la cambió
por su caballo. |
|
西郷隆盛は神社で見付けた一匹の雌犬がたいそう気に入り、その犬を手に入れるため自分の馬と交換した |
10. |
El "renga" es recitado por
dos o más poetas. Inicia uno
la primera secuencia y los
demás lo van completando o
lo rematan por turnos. |
|
「連歌」は二人以上の詩人によって詠まれる。一人が最初の句を詠み、その他の人々が順に継続して詠んで行くか、あるいは順番に完成させていく |
|
=== FE DE ERRATAS <<(_
_)>>=== |
人間のすることですので過ちがあっても仕方がないと言ってしまえば身も蓋もありません。ましてや、どうも我が塾maga編集部にはこのミスが多いのではないか、という自己反省からと、そうしたミスを少しでも正していこうという戒めの気持ちから
この『訂正コーナー』が常設されています。ミスを発見された場合、なんら躊躇されることなく、その旨をお知らせ下さいますようお願い申し上げます
。常設ですが、だからミスをしてもよいというわけではなく、このコーナーが常に空白であることを祈っています |
前号No.88号の短文翻訳のコーナーの4〜7にミスがありました(赤色の部分に訂正させて頂きます)
4) La cerilla estaba mojada por lo
que no pude encender el cigarrillo.
(マッチは 塗れて→濡れていたことでたばこに火を点けることが出来なかった)
Mさん、お知らせありがとうございました。衷心より御礼申し上げます |
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(イー訳しよ〜ネッと) |
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ご意見・ご要望・ご質問・あなたのアドレス変更・配信停止等々 |
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