担 当 |
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出 身 |
スペイン・セビリア県 (セビージャっ子だよ)(陰口:一応[不思議にもまったく訛りナシ]
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略 歴 |
カディスの高校を卒業後、一旦はスペイン国立 セビリア大学法学部に入学したものの、2年後に日本政府の奨学金を獲得して初来日
その後一時帰郷するも、再び1991年に奨学金で来日
大阪外国語大学 日本語・日本語事情課程に学ぶ
1995年には、上智大学大学院国際経営専攻修士修了
その後は翻訳道一筋で現在に至る
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現 在 |
以下、各大学兼任講師とその担当科目 (50音順) 青山学院大学 (スペイン語 -1&2年生)
拓殖大学 スペイン語学科 (スペイン語-1&2年生)&(スペイン史)
麗澤大学 外国語学部 (スペイン語 -1&2年生) 日西翻訳通訳研究塾専任講師兼副塾頭 フリーランス翻訳家 |
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趣 味 |
武術・乗馬
音楽鑑賞(中世・ルネッサンス・バロック・ラテン・ジャズ)
読書(歴史・古典文学) (陰口:上の誰かさんと大違い)
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著作等 |
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本人から一言 |
「スペイン人だからスペイン語を教えるという安易なことはしたくない」という理由で、去年までは可能な限り教えることを控えていた。しかし、本格的なスペイン語翻訳を教えるというのは、私の職業ともピッタリ
教えるからには真剣に教えたい。この塾は生徒のレベルも高く、塾生もみんな真剣に学習に取り組んでいる。これからが大いに楽しみだ
また、通信教育にも同時に参加し、今は、日本国中、いや、世界中でスペイン語を学ぶ優秀な日本人とネットを通じて知り合えるというのは実に刺激的だ
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塾から一言 |
本塾には様々な能力を有する講師がいるが、この人はプロのスペイン語翻訳家であり、通常ネイティブの翻訳家は英語・スペイン語のプロであるが、この人は日本語からでも翻訳ができる本邦では数少ないスペイン語人
もっとも授業では、やはりスペイン語の塾だけに、翻訳を教わりながらスペイン語での会話も楽しむ!!を実践するため、基本的には、ネイティブ講師は皆、日本語を話さないように努めている
彼はアンダルシアの出身ではあるが、訛はみじんも出ない。むろん英語も堪能で、アンダルシア訛りも外国語として捉えているという点でも、塾頭に相通じるところがある
彼は、一部では、日本在住スペイン人の中でも最高のイケメンとも言われてはいるが、塾生間での彼の人気はむしろ『歩く同義語辞典』との評判を受けるほど高い、言語に留まらない多岐にわたる知識故である
日本語検定1級を2度も合格している外国人も珍しいが、でも何のために2度も受験したわけ?と言う疑問は残るが… |
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