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スペイン語翻訳通訳

Instituto de Traducciones de Tokio

翻訳・通訳学習を通して、本格的に、そして、本腰を入れ、じっくりとスペイン語を学び、実践的なスペイン語能力を身に付けたい、伸ばしたい人のための塾です


Mascota
"Umi-chan"

 

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『日西翻訳通訳研究塾』のニュース (2024)

   
 
Jun.-2024
来月の中旬からは、09月の新学期のカリキュラムや新たなる講座のお知らせが始まります。毎年のことですが、何しろ、弱小の語学学校である上に、スペイン語という、何れかと言えばマイナー言語のみを対象とした学校ですから、この30年に何らかの形で小塾にて学んで下さった方々1,000名超を対象にしたmagaを介してこうしたアナウンスメントをする以外に手立てはないので、最近はもうあまりスペイン語とは関係のない生活を送っている・・・と言う読者の皆様にとっては、約一ヵ月間に届く何十通というメールは、かなりご迷惑であろうとは重々承知してはいるのですが、一年に一回のことですので、何卒、寛大なる目で見て下さいますよう、切にお願いする次第です
Jun.-2024
ともあれ、今年ももう半年が終わるわけです。そして、来期は何と言っても、塾創立30周年の年になります。より詳細に言うと、1995年07月20日が塾の創立記念日なので、来月の20日には満29年を迎えることになります。そして次の09月からは、30年目に突入することになるわけです。そうかんがえると・・・なかなか感慨深いものがあります。創設当時は、日本中どこを探しても、スペイン語の翻訳や通訳を教える学校などなかったのですが、21世紀になり、同じような学習方法を提供する学校・アカデミーが徐々に登場するようになってきました。その意味からも、小塾は、この種の老舗としての自覚を新たにすると共に、それに恥じないより高い水準の授業を生徒さんたちに提供し、より高い水準の生徒さんを輩出することに今後も注力していかねばならないと感じています
Jun.-2024
先月には塾頭が一人で始めた来学年度の準備でしたが、今月に入ると、塾頭以外にも波及が始まり、スタッフは元より各先生方も09月以降に焦点を絞り出し始めたようです。この時期になってくるともう決して早くはありません。時間は本当にあっと言う間に経過してしまうからです。とは言え、どうやら、今年はまだいわゆる過渡期、つまり、市ヶ谷での対面授業から完璧なZoomを通してのオンライン授業・講座に移行し、この8月でやっと完璧な1年、強いて言えば、オンライン講座満一歳にまだなっていない分けなので、来期もまだまだ試行錯誤の段階、或いは、手探りの段階なので、大きな改革や変革が施される分けではないので、何れかと言えば、以前に比べれば結構まだ落ち着いていると言えるかも知れません
 
  May.-2024
今年もはや5月。塾頭は来学年度の準備を始めたようです。企画・立案から各先生方との交渉事等々、この一連のカリキュラム関係はすべて塾頭が一人が担当してきました。ここだけの話で、大きな声でも言えないのですが・・・、もし塾頭に何かあったら、どうするのでしょうか?それが本当に心配です。しかしどうも塾頭の行動を見ていて、最近思うことがあります。それは、これらの大変な作業、特に各講師との交渉事などについては、どうやらすべて塾頭が、各先生方との直接交渉は、塾頭の大好物であるお寿司を摘まみながら行っているようなのです。つまり、お寿司屋に行く口実にしているのではないか・・・?と最近そんな気がしてきました・・・
  May.-2024
今年のSD(Semana Dorada)は、合計すれば塾的には例年通り10日ほどお休みがあった(04/28〜05/07)のですが、世間的には前後半に分断されたSDであったことで、どうしてもこの世間的に流されてしまって、いまいち消化不良な感は残念ながら残ったSDでした。ともあれ、eTenを担当されている先生方は、この機を待っておられたようで、皆さんこの時期にSalvaTareasの添削作業をまとめてして下さったお陰で、今年のSalvaTareasも無事終えることができました
 
  Abr.-2024
04月13日に予定されていた塾頭の『スペインの歴史を経済的側面から俯瞰する講座』が、急きょ翌週20日に延期されたことについて、誰からもクレームは出なかったものの、その理由が、出席した生徒が一人だったから、だったので、スタッフの間では、塾頭のわがまま・独断のでは?と・・・少々問題視された
  Abr.-2024
来月の05月からはその新学期に向けての準備がはじまりますが、通常のクラスに加え、来学期はどのような講座が開催されるのか?塾頭の頭の中にはどのような構想があるのでしょうか?04年前にはじまったVOD講座も今学年度で04年目を向かえていますが、05年目もあるのでしょうか?疑っているわけではなく、そんなにたくさんのテーマが、或いは、講師が居るのか?と言うのが我々一般人の考えなのですが、塾頭の頭の中からは、毎年毎年色々と新しいアイデアが浮かんでくるので、これには驚いています。塾と曰く:「翻訳に必要なのは文化全体の知識をできるだけ多く持つこと」・・・と言う事なので、文化の分野になると本当に幅が広がるわけで、それは、翻訳の課題が尽きず、いくら勉強してもなかなか上達しない・・・と言う『ナゾ』もそこにあるのかも知れません
  Abr.-2024
やや遅めの開花・・・ではありましたが、新入生や新社会人にとっては桜が満開の入学式・入社式になるので良いのかも知れません。ともあれ本塾の新学期は09月なのでとりあえずは無関係というところでしょうか。また、塾はほぼ生涯学習センターと同じですから卒業式もなく、年事イベントと言えば、年に一度だけ有志が集まって開催していた『塾パーティ』がありました。08月末か09月初旬に開催していました。しかしコロナの頃からはずっと中断したまま・・・。一度開催しなくなると、もう一度腰を上げるのも億劫になるものです。ましてや塾頭をはじめ、生徒たちもドンドンと年を重ねていて、こうした行事ごとにはあまり積極的ではなくなっても来ているのも事実ですから、今年も開催はないかも・・・
 
  Mar.-2024
eTen開講20周年に合わせて一昨年から実施されている「大型」キャンペーンも今年の08月で終わってしまうわけですが、今度は塾創立30周年を目前にしていることから、新たなる挑戦が今月から始まりました
  Mar.-2024
光陰矢のごとしは、デジタル時代からロボットやAIの時代でも21世紀に通用するのか?は不明ですが、少なくとも、塾頭曰く「年をとると時間の経過は早くなる」らしいので、徐々にデクレッシェンドしていく状態にあって光陰は矢以上の速度で進むとすれば、アゲアゲの状況下では光陰の速度はほぼ感じないのかも知れません。と言う分けで、今学年度もすでに半分を過ぎました。直ぐにやって来るGW後からはまた次学年度への準備が始まります・・・
 
  Feb.-2024
2023-24学年度も半分が終わろうとしています。塾頭でなくても、確かに時の過ぎゆく様には一喜一憂します。無事半期が終了しようとしていることに感謝しつつ、徐々に、関東圏外の塾生も増加中なので、後期に期待したいと思います
  Feb.-2024
大きな地震があろうがなかろうが、時は粛々と、何事もなかったかのように、また何事があろうとも・・・同じリズムを刻みつつ前進していきます。そしてそれと共に、すべてが忘れ去られていくのでしょうが・・・、忘れることが出来るからこそ前進の可能性がある・・・」と、いつになく、又、柄にもなく哲学付いている塾頭なのですが、何れかと言うと、友人で同い年(高校が一緒)の爺さんが、地元大阪マラソンを走るのをPCの「ランナーズ・アイ」を見ながら一喜一憂している塾頭の方が、ずっと塾頭らしくて微笑ましいのですが・・・
 
  Ene.-2024
ともあれ、今年は元旦から日本全体がまさに大きく揺れました・・・
能登半島ならびに周辺地域にて被災された方々に心よりのお悔やみならびにお見舞いを申し上げます
  Ene.-2024
とは言っても、塾は現在すでに完全に『雲の上の塾』化していますので、それぞれが感染したりなどの危険性からは100%除外されていますので、その意味ではまったく安心です。その功罪の一つなのでしょうか、中には、インフルエンザに掛かっているにもかかわらず、熱はないから・・・との理由で授業に参加される強者もおられたようです
  Ene.-2024
コロナはまだ消え去ってはいないようで、今年に入ってからも、塾の先生も生徒もインフルエンザに加え数え、いまさらながらコロナに罹る人も出てくる事態が発生しています。皆様も呉々もお気を付け下さい
 
  Ene.-2024
 
   
さまざまなスペイン語圏関係の活動を支援しています
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但し、基本的に塾生のみが対象です。ご了承下さい