例えばですが… |
小塾は、決して「利益追求に走る」等という下世話な目標は掲げず、外見や人目(例えば:おしゃれでトレンディなロケーションやインテリアデザイン)などに無駄なお金を使うことなどなく、あくまでも、熱心なスペイン語学習者たちが、可能な限り『経済的に無理なく』そして『より高いレベルの学習を継続できるよう』努力することに心血を注ぐことを美徳としていることもその一つです |
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とは言っても、やはり万人にとって場所は至便にこしたことはありませんので、塾は東京のど真ん中にあります。よって家賃の高さは否めません。もっとも塾が入居している建物は新築でもなければ、おしゃれでもありません。スペイン語を学ぶことはファッションではないからであって、この辺りは塾生諸氏にも十分に理解して頂いています。こうして、この極めてFamiliar、つまり家族的な小塾は、様々な方法でコストダウンに努力を重ねているわけです |
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しかし、
それだけでもなく、以上を根底から支えている理由がまだあるのです!!
塾の支出の中で最大のコストが講師陣の報酬であることは推して知るべしですが、その半数は、関東の各大学でスペイン語またはスペイン語圏に関する様々な専門講座を持ち、中には、その各専門分野で、多くの書物を
出版するなど、全員、どこに出してもまったく遜色のない、語学能力
と、スペイン語圏に関する十分な知識を併せ持っている講師ばかりです |
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また残りの半数は、通訳者や翻訳家として、各々業界の第一線において、バリバリのプロとして活躍しているスペイン語の専門家ばかりです |
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では、なぜそのような高い能力を有している人たちが、業界最安値の授業料を誇る小塾で講師をしているのでしょう? |
さぁ〜いよいよ最後の謎解きです |
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