そのヒミツはわずか二つです |
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ヒミツその一)
講師全員がそれぞれの専門分野で生計をたてることができているからですが、それだけではありません。そこには、次のような更なるヒミツがありました |
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その前に、業界最安値を維持できている本当の訳は、ここにあるかも知れません: |
それは、小塾は利益を優先させないスペイン語学校だからです
優先させているのは、熱心に学習を続けたいと思っている塾生を支援することです |
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しかし、確かに、この「利益優先放棄」を可能にしている訳があるはずです。それは…… |
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ヒミツその二)
講師の一人一人が、『懸命に、そして、真剣にスペイン語を学ぼうとする塾生の役に立ちたい!!』っと、心から願っているからです |
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塾頭から講師のお一人お一人に対して一言: |
まずはこの場をお借りし、あらためて講師各位に対し、皆様の熱意と心意気に衷心より御礼申し上げますと共に、熱心な塾生たちのために、今後も引き続き良きご指導を賜りますよう切にお願い申し上げます
但し、塾が皆様のレベルに相応しい報酬をお支払いできているとは決して思っていませんが、同時に、塾自体が利益を放棄し、現状において、塾として最大限のお礼をさせて頂いているつもりであることも併せてご理解して頂ければ幸いです
蒸し返しにはなりますが、むろんこのことをご理解頂いているからこそ業界随一の低授業料を20年以上も維持することができてきたわけで、皆様には本当に感謝しております
開講当初から大変熱心かつ優秀な生徒たちに恵まれたこともまた、こうした伝統が根付く一つの大きな要素だったと思っています
当時の生徒の中には、他の語学学校の指導者になったり、塾に残って教鞭を執っている人もいます
また、指導者として十分な能力と資質を合わせ持ちながら、継続して塾生を続けている人や、小塾で熱心に学ぶことによって、「学ぶことに目覚め」て更なる向上を目指し、大学や大学院に入り、より専門的な道を追求している人も少なくありません
その代表とも言える人物が、駒井先生や森田先生でしょう
一方、教育界には残らず、通訳や翻訳家として実戦の場で活躍しておられる人も多数おられます。その典型が太田先生でしょう
スペイン語圏の大使館で活躍している人たちも本当に多くなりました
そして、それらの先輩たちに続く人たちもまた続々と出ています
いまや大使館勤務者はもう相当数に上っていますし、通訳や翻訳家として巣立って行った人たちも決して少なくありません
こうした輝かしい結果もまた、講師各位の熱心かつ懇切丁寧な指導があるからこそなのですが、講師各位は、同時に、やはり、塾生の熱心さ、真剣に学ぼうとするその姿勢と努力こそがそれらを可能にしていることも十分に認識されておられます
だからこそ、そして、塾生たちが何年も何年ものあいだ、決してめげることなく「頑張らずにガンバッている」からこそ、講師の平均勤続年数も10年を超えての長きにわたってご指導を続けて下さっているのだと確信しております |
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