翻訳添削講座って? |
◎ |
標準の翻訳コースの場合、月に2回、スペイン語と日本語の課題(テキスト)をそれぞれ1点ずつ
お送りしますので、それらをあなたが翻訳し
、送り返して下さい。
西和翻訳コースの場合にはスペイン語のテキストが2点/月、そして和西翻訳コースの場合には日本語のテキストが2点/月がお手元に届きます。提出されたあなたの答案を、翻訳を生業とするベテラン
の講師が添削
します(*1) |
◎ |
通学塾の授業で得られるような詳細かつ膨大な説明や深い知識までは伝わりにくい
かも知れませんが…(*2) |
◎ |
しかし、可能な限り、そして、できるだけ受講生にとって有益となるコメントを添え
ることで、けっしていわゆる「赤ペン添削
」だけで終わる講座ではありません
(*3) (見本を見る) (現在まだ2009年以前の例です。あしからず) |
◎ |
スペイン語技能検定試験5級以上の受験(翻訳学習)対策に
も大いに役立ちます |
◎ |
最少受講期間は3ヶ月です。その後の継続は自由です (現在、半年や1年継続が主流) |
(*1) |
可能な限り受講生の表現やアプローチを尊重する手法で添削
しています。この方法が
学習には最も有効な方法です。「全文に取消線を引き書き換える
」か、或いは、「模範解答」と称した講師訳をお渡しする方が、
実は私たちにとって最も簡単です。しかし、それでは受講生の勉強に
は役立ちません。特に、スペイン語人が訳した和西訳は、
スペイン語ネイティブのプロ翻訳者の訳文(要するに「逆立ちしてもこんなスペイン語訳はできない代物」)であることから、
そこには受講生のレベルと格段の差(スペイン語ネイティブか否かで
既にそこには大きな隔たりがある)があり、
それでは「能力向上を目指す学習」
を支援することになりません(*4) |
(*2) |
通学塾との整合性については、「通信 (Estudiar en su casa)」ページもご参照下さい |
(*3) |
答案によっては(特に大変良くできている場合など)コメントが
付かない場合もあります |
(*4) |
あまりにも原文とかけ離れている
答案(翻訳)、
つまり、いわゆる「箸にも棒にもかからないような
」答案・訳であったり、或いは「講師がその必要性を認めた場合」などには、「全文書換え
」や講師の「試訳」を
示したりする場合もあります |
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「通学へ」の編入は
いつでも自由です (ご相談下さい) |