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皆様から次のような質問を
お送り頂くことがよくあります
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小塾の各講座も、そして「文化教養講座」も含め、すべては塾頭の趣味、或いは慈善事業なのでしょうか・・・と
その質問の根底にあるのは、講座の内容の濃さに対する信じられないほどの安価な受講料です
その意味では確かに慈善事業とも言えなくはないのかも知れません・・・
しかし真意は、小塾の最大のコンセプトである「言語は文化」にあります
『語学上達の秘訣は言語の背景にある文化を学ぶか否か』と言う信念にその基盤が置かれています
そしてそのことを皆様に訴えるため、講師陣に大きなご負担とご協力を得つつ、受講料を最低限に抑え、そして最高の講座を製作しています |
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この考えの下、小塾では2009年より「文化教養講座」を発足しました
そして2020-21学年度に、VOD方式による講座を実験的に1講座開催し、大きな反響を得ました
そして、遂には2022-23より本『VOD講座』は年に3講座
を提供するに至りました
とは言え、やはり対面での授業を求める方もおられますので「文化教養講座」も継続しています |
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「文化教養講座」も「VOD講座」もその根底にはこの『言語は文化』と言う同じ理念が流れています
『言語を学ぶことは強いては文化を学ぶ事』
或いは、『言語を正しくより深く学ぶには、その言語地域の文化を学ばねばならない!!』
或いは、『一つの言語を理解するには、その言語の背景になっている文化を先に学べば、急がば回れ』になる
と言う確固たる主張がそこにはあるからです |
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(*1)月一回配信後14ヵ月
(つまり:その年の09月配信以降翌年の10月末まで視聴が可能) |
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以上の目的を最大限に活かせるのが、この「VOD講座」だと思っています
その大きな理由は、VTRであれば、どのようなタイミングででも、またそしてなにより
何度でも何度でも繰り返し再生して視聴=学習することが可能です
学びとその後の向上は、繰り返し学ぶことにあります
『VOD講座』ほどこうした『文化教養』の知識を拡げるのに最適な講座はありません
以上のような理由からも、講義講座では当然のように考えられているレジュメの配布などは、特殊な講座を除き、行っていません |
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