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スペイン語翻訳通訳

Instituto de Traducciones de Tokio

翻訳・通訳学習を通して、本格的に、そして、本腰を入れ、じっくりとスペイン語を学び、実践的なスペイン語能力を身に付けたい、伸ばしたい人のための塾です


Mascota
"Umi-chan"

 

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講師(塾頭)紹介:碇 順治(いかり じゅんじ)
 

担 当
 

出 身
 

大阪府寝屋川市(浪速っ子でっせ、ほんま。「そうは見えないほど繊細で洗練されている」ッと言っているのは本人だけ)
 

経緯
 

スペイン国立サラマンカ大学留学の2年半を含め、スペイン在住期間が延べ9年。帰国後は、洋書輸入販売会社にてスペイン語の図書選定および国会図書館や各大学図書館等への参考文献の情報提供等を担当。その後バブル期には、『ちゃっかりバブルを満喫...』するため?不動産会社の欧州部門に転職し欧州課課長の立場からスペインなど欧州全域の経済や不動産市場の動向調査等を担当。但し、地上げはしていない!!
92年から2000年末まではスペイン大使館 金融・財務部(スペイン銀行 東京代表事務所)で参事官補佐を務めるなど、未だにスペインにどっぷりと浸かったまま。もう抜けられないのだろうか???

 
職歴

 
 
現 在 日西翻訳通訳研究塾 塾頭

===== ↓ ↓ ↓ 2020年以前 ↓ ↓ ↓ =====

 
2020年03月引退 神田外語大学  
  イベロアメリカ言語学科 (スペイン現代史) (講義科目)
    (スペイン経済論) (講義科目)
2019年03月引退 清泉女子大学  
  スペイン語スペイン文学科 (スペイン現代事情) (講義科目)
    (スペイン語特別演習19)
    (スペイン語特別演習20)
    (スペイン語特別演習XVI)
2016年03月勇退 拓殖大学   
  外国語学部スペイン語学科 (現代スペイン事情) (講義科目)
    (スペイン語通訳法・演習)
  外国語学部英米語学科 (2年生のスペイン語第二外国語)
2014年03月引退 東京外国語大学 欧米第二課程スペイン語専攻
    (ヨーロッパ地域研究II [イベリア現代史]) (講義科目)
  立教大学  
  政経学部・社会学部等 (2年生のスペイン語第二外国語会話クラス)
    (2年生のスペイン語第二外国語文法クラス)
2010年03月講座終了 により引退 外務省研修所  
通信教育部 講師  
     
1992-2000年11月撤退により退館 スペイン銀行東京事務所(駐日スペイン大使館財務部)
財務官補佐  
 

他の活動

☆ スペイン史学会 会員
 

趣 味と 特 技
 

ジャズ・映画鑑賞・RPG(陰の声:あの歳で?あの顔で?[顔は関係ないだろう])
特技は、日本語・スペイン語・大阪語の
trilinguaらしいです
 

著作等
 
18. 『スペイン学第24号』所収 京都セルバンテス懇話会 編
     ―21世紀の大学生が抱く『スペインのイメージ』調査報告―
     2022年04月 論創社 刊 定価:本体2,200円+税 200頁 ISBN-978-4-8460-2147-4
17. 『スペイン文化入門』 佐々木 孝 著+碇 順治
    彩流社刊  2015年5月 定価:本体1,800円+税 176頁+39頁 ISBN 978-4-7791-8061-9
16. 『現代スペインを知るための60章』 坂東省次(編)(共同執筆)
    エリア・スタディーズ-116 2013年3月 明石書店刊 本体2,000円+税 ISBN : 978-4-7503-3783-8
15. 『スペイン文化辞典』 2011年01月 (共同執筆)
    川成 洋 法政大学教授/坂東省次 京都外国語大学教授[セルバンテス文化センタ−東京[編集協力]
    丸善 A5判 860頁 ISBN 978-4-621-08301-7 本体価格21,000円
14. (碇 順治 編) 『スペイン』 ヨーロッパ読本(シリーズ第3回配本)』 2008年06月
    こちらにもサイトがあります河出書房新社
13. 『現代スペイン情報ハンドブック (改訂版)』 2007年10月 三修社(編者:板東省次・戸門一衛・碇順治)
12. 『講演(論考)スペインの民主化とスアレスの業績を考える』 2006年12月
    Conferencia Política de Adolfo Suárez y la Transición Española
    REHK (Revista de Estudios Hispánicos de Kioto)
11. 『現代スペインの歴史 (激動の世紀から飛躍の世紀へ)』 2005年05月   彩流社(単著)
10. 『パズルの迷宮』 2005年11月 (日西翻訳研究塾 翻訳チームの初下訳小説) 朝日出版社(監訳)
09. 『現代スペイン情報ハンドブック』 2004年05月  三修社(編者:板東省次・戸門一衛・碇順治)  
08. 新訂増補版『スペイン・ポルトガルを知る辞典』 2001年11月  平凡社(共同執筆)
07. 『スペイン学を学ぶ人のために』 1999年 世界思想社 (共同執筆)
06. 『Escuchar y vocalizar通信講座・基礎』 1999年  ISS通訳研修センター(単著)
05. 『Escuchar y vocalizar通信講座・中級』 1998年  ISS通訳研修センター((単著)
04. 『スペインの経済』 1998年 早稲田大学出版部 (共同執筆)   Waseda libri mundi 27
03. 『スペインの魂』1996年 National Geographic Video   東和ビデオ (監修)
02. 『現代のスペイン』 1992年 角川書店 (共同執筆)
01. 『スペイン 静かなる革命 −フランコから民主へ−』1990年  彩流社(単著)(絶版)
    (日本図書館協議会選定図書) (全国学校図書館協議会選定図書)
 
本人から一言 

勉強したい人この指たかれ。勉強したい人大好き(陰口:自分は しなかったくせに)
 
塾から一言  

スペイン語学科の学生だったのか音楽科の学生だったのか?の4年間を勘定に入れることなく、スペイン語歴がもう30年を遙かに越えていると言う噂も・・・で、ほとんどもう化石状態?最近は引退のことばかり考えている割には乗りが軽い...つまり、単なる軽薄な軟派人間? (軟派な人間は難破するのが落ち!) 果たしてそのような人間が翻訳や通訳をまともに教えられるのか???

ただ、この人が主催しているこの塾はもうすでに17年も続いていて、通訳業界や、翻訳業界、そして今は通訳案内士(ガイド)業界にまで、どんどん生徒を輩出しているのも事実なので………

常日頃98%スペイン語の良い訳が見つからなければ角川の類語辞典を見よ』などと、訳のわからないことを口走る癖がある。しかも、授業中にはオヤジ・ギャグを連発することも多々ある。かわいそうだからとウケて上げると増長するので呉々もご注意を
まさか授業と同じ調子で『e-Ten』のコメントなどもやっているのでは?(陰口:やれやれ、困ったものだ)
因みに、世の中には粋狂な方がおいでのようです。こちらでも塾頭の情報を知ることはできますが、塾頭曰く、「間違っている部分もある上に情報も古いので要注意」だそうです