(今年はすべて馬くいく年にしたいなぁ〜)

塾は「原発全廃」を訴え続けています ¡NUNCA MÁS FUKUSHIMA!

Fundado en 1995
スペイン語翻訳通訳
Instituto de Traducciones de Tokio
Sonríe y mejora tu país.

「塾maga」 Año XV No. 159  (01月号) 2014/01/31

magaは15年目に突入しました

 

 

 

=== 一押し ===

 

===   ===

 

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現在小塾では、来る4月から増税になる消費税にいかに対処すべきか?について日夜検討&教義を重ねています。結論は2月中に出し、別途メールにてその旨を関係者に通知させて頂きます
         

=== 宮城県慶長使節船ミュージアム ===

 

=== 日本に拘り続けるスペインの「Satori出版」 ===

 
連載読み物 「スペイン語でおやじギャグ」 すぐ読む 「今月の短文翻訳」 すぐ読む

 HP上の連載読み物などはすべて更新済みです  

今月の短文翻訳 (対訳) Noticiero (塾ニュース) 西和対象過去の短文翻訳 スペインの慣用句
谷めぐみ歌修行記 「Hola!バルセロナ」 谷 めぐみのHP ネット上の「塾maga」 スペイン語圏関係の新刊本紹介
Japónさんと支倉さん Chistes de mi tío Chistu 海ちゃんシリーズ シーズン I (対訳) 海ちゃんシリーズ シーズン II (対訳)

塾生yossieさんの短編小説Waltz In BLACK」 HP上で公開中

e-Tenの「よくある質問集」 悩みの相談室
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Fe de erratasすぐ読む

     
===スペイン、ラテンアメリカの現代アート‐MUSACコレクション ===

日西交流400周年事業の一環ととして、「驚くべきリアル」展 スペイン、ラテンアメリカの現代アート‐MUSACコレクションが開催されます

場所:東京都現代美術館 企画展示室1階 ホワイエ
期間:2014年2月15日(土)〜5月11日(日) 月曜日 (5/5は開館)
観覧料:一般 1100円(880円)/ 大学生・65歳以上 800円(640円)/ 中高生 600円(480円)/小学生以下無料
主催:東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、カスティーリャ・イ・レオン現代美術館、
Acción Cultural Española (AC/E, スペイン文化活動公社)
交通案内:東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅B2番出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線・清澄白河駅A3番出口より徒歩13分
すべての情報については美術館にご確認下さい:03-5245-4111 (代表)/03-5777-8600 (ハローダイヤル)
30人近いスペインのアーティとの作品が展示
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(2)

「スロウな本」を見て・読んでみませんか?


『いいね!!』★★★
小塾の元塾生さんで、現在は岡山県にお住まいの「Oさん」が、昨年9月頃から『スロウな本屋』なるブログを主宰されており、「おかやまコメ読本」なる本を出版されています
こちらは「FB」で見られるようなので、一度アクセスして見て下さい
お察しのように、地域発のオーガニックガイドです
エコウェーブおかやま発のエコロジカルに暮らすためのガイドブックの第3弾です
オーガニックなお店・農家情報、おコメを巡るエッセー、食べ方、楽しみ方など、「どんぶり大盛り3杯くらいの充実ぶり」等々、日本人の我々に極めて密着した、しかも、有益な情報が満載のようです
ぜひおなたもお手元に一冊いかがですか?
 
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(3)

「悟出版」応援新年会が無事終了!!

去る1月4日(土)、「新年早々、しかも土曜日午後なのに人は集まらないでしょう!!神社でもないのに!!」との厳しい意見と懸念とが交錯した年末ではありましたが、蓋を開けてみると「何と!!」お陰様で10名もの熱心な方々にお集まり頂き、大成功の内に会は終了しました
お集まり下さった皆様には、あらためまして、この場をお借りし、厚く御礼申し上げます
しかもなんと、「Satori出版」自らが「FB」にこのような素晴らしい「看板」を年末に掲載し、集客に一役買うと共に、その「Solidaridad」の精神を示して下さったのです!!
このことにより、小塾と「悟出版」が今後も何らかの形で共に歩んでいくことを決定的にしました!!

当日は、予定通り、ゲストお二方が以下のテーマでスピーチされた後、質疑応答、若しくは、お茶やお菓子、お正月らしくミカンもほおばりながら雑談に花が咲きました
単なる雑談ではなく、極めて有意義で、実になる雑談となりました
ダニエル氏からは、翻訳を目指す熱心な生徒さんたちのために、ダニエル氏の体験に基づく「翻訳の極意」等も披露され、「思いがけないお年玉」も頂戴してしまいました
お年玉ではないのですが、当日お集まりになった方々のみへの「特典」として、ゲストお二人の「翻訳本」や「著書」が『超格安』で提供させて頂いたところ、『完売+α』、つまり、当日準備していたものだけでは不足すると言う嬉しいハプニングも発生!!
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佐藤 るみ 氏 (マドリード在住の翻訳家)のお話しは、塾で20冊を売り切った南相馬市在住のスペイン思想哲学研究の大家「佐々木 孝」先生の書籍「福島・原爆禍を生きる」の出版『秘話』と、現在、彼女個人として、フランス語版と英語版の出版を模索中であることなども明かされました
また、最新の翻訳本である浜尾四郎の「悪魔の弟子」の翻訳秘話なども聞かせて頂きました
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ダニエル・アギラール 氏 (日本在住の翻訳家&日本映画研究家)には、まず、太宰治「御伽草子」の翻訳出版についての逸話などをお伺いし、その後、ダニエル氏が専門とされている「日本の妖怪文学研究」と、その書き下ろし著書
"Japón Sobrenatural"についても話がおよび、なぜ日本映画や妖怪に魅せられたのか?等々、やや立ち入った話まで聞いてしまいました
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閉会にあたり、塾頭から「今回のスペインの金融危機の煽りもあり、スペイン郵便局が船便サービスを止め、航空便一本に絞ったことで、郵送料がかなりお高くなっていて、少数書籍の送料がバカ高いものとなり、日本でスペインの書籍を販売するなどと言うことが極めて難しくなっている。しかしながら、塾の方針が『熱心にスペイン語を学ぶ人たちを可能な限りサポートすること』であることから、なんとかしてスペインから生徒さんたちが、「安く・早く」書籍を入手できる方法を、これから「Satori出版」と模索していきたい」とのコメントがなされた
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(4)

「Satori出版」からの寄贈書籍届く!!


小塾が「Satori出版」を応援する会を催すことを知った同社は、我々の「応援を支援」するため、小塾に「21冊」もの多量の同社出版物を寄贈して下さいました
しかも、2014年01月04日の「応援会」に間に合うようにとの思いから、昨年暮れのうちに届けて下さったのです
これには、塾頭を始め、関係者一同、「(大感激+大感謝)×∞」でした
そのようなわけで、同日の会合では、ゲストのお話を聴くに留まらず、これら「Satori出版」から送られた書籍を実際に手に取って頂くこともでき、大いに盛り上がりました
参加者の第一声は「わぁ〜キレイ!」でした
流石に芸術の国スペインです。装丁は、日本では考えられないほどの美しさ&センスの良さで、書棚に置いておくだけでも「目の保養」になるものです
これらの書籍はご覧のように、すでに612教室の書棚に『Satori文庫』としてその位置をしっかりと確保しています

さて上記にもありましたように、これらを如何に安価でスピーディーに日本の読者に届けられるのか?が今後の大きな課題ではありますが、ともあれ、塾では、当面はこれらの所蔵書を塾生に貸し出すことを考えています

『悟文庫』の貸し出しについて:
「借りたい」本を事務局に申告し、許可を得る
貸出しは一人一冊
期間は最長1ヶ月。期限前に、読み終わったか否かは別に、一旦返却する
その時点で、他の人からの予約が入っていなければ、続けて貸し出しますが、事前に予約が入っている場合には、その方を優先します
一冊の書籍に付き、予約は1名のみ受け付けます
尚、本の扱いが悪いなどが判明した場合には、今後その方には貸し出しを致しませんので、この点もしっかりと認識して置いて下さい
また、再貸し出しに耐えないと判断されるような損傷があった場合には、罰則として、対ユーロの時価円価×2の価格にて、買い取って頂きますので、ご注意下さい!
「Satori出版」から寄贈されたこれらの書籍は、スペイン語学習の一環として使用できるように、また、現在、小塾が計画をしている、「Satori出版」の書物を、可能な限り安価でスピーディーに日本で購入できるようになるまでの時限措置としますので、この点についても合わせてご理解下さい

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(5)


¿ ¿ ¿ ¿ ¿ ¿ スペイン語を駆使した言葉遊びのコーナー ? ? ? ? ? ? ? 77
 

バックNoはここから

初試みの一発勝負(翻訳編):
Allí hay un aji con un aji muy bueno.
    (あるがそこに(allí)にある)
     
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(6)

今月の短文翻訳 (1561-1570) 2013年12月末更新分はこちらでも見ることができます
 
バックNoはここから
1561  ¿Hará frío en España? No lo sé. Estoy ahora viajando por Japón.
    「スペインは今寒いのだろうか?」「さぁ?今僕は日本を旅行中だから…」
1562  ¿Lloverá mañana? Probablemente sí, porque la luna tiene puesto el paraguas.
    「明日雨が降るかなぁ?」「きっと降ると思うよ。だってお月さんが傘かぶっているからねぇ」
1563  ¿Nos habrá llamado María por teléfono? No porque está aquí.
    「マリーアは私たちに電話をかけて来ただろうか?」「それは無理でしょう。彼女はここにいますからねぇ」
1564  1) Me desperté, ya que temblaba la tierra.
    地面が揺れていたので私は目を覚ました
1565  2) Me desperté al temblar la tierra.
    地面が揺れた時に私は目を覚ました
1566  3) Me desperté cuando comenzó a temblar la tierra.
    地面が揺れ始めた時に私は目を覚ました
1567  2)  4) Me desperté ya que la tierra empezó a moverse de repente.
    地面が急に動き出したので私は目を覚ました
1568  5) Me desperté a la misma hora que cuando tembró la tierra.
    地面が震えたと同時に私は目を覚ました
1569  6) Me desperté a la misma hora en la que tembraba la tierra.
    地面が震えていたその時に私は目を覚ました
1570  7) Me desperté a la misma hora en la que se movía la tierra.
    地面が動いていたその時に私は目を覚ました
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(7)

=== FE DE ERRATAS   <<(_ _)>> ===

よかった!!今回もとりあえずクレームメールは届いていません。だからと言って、ミスは絶対にないか!?と言えば…
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