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スペイン語翻訳通訳

Instituto de Traducciones de Tokio

翻訳・通訳学習を通して、本格的に、そして、本腰を入れ、じっくりとスペイン語を学び、実践的なスペイン語能力を身に付けたい、伸ばしたい人のための塾です


Mascota
"Umi-chan"

 

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『日西翻訳通訳研究塾』のニュース (2018)

  Dic-2018
22日(土)、2018年の通塾授業も無事終了し、翌日から冬休みに入り、授業再開は来月01月08日からです
  Dic-2018
去る20日(木)、塾頭が懇意にして頂いている、スペイン哲学・思想研究では本邦第一人者である佐々木孝先生が急逝されました。2015年に、塾頭が先生の作品を編纂し、新たな形で出版をさせて頂いた『スペイン文化入門』は、塾頭にとっては本当に夢のような話しだったそうです。と言うのも、佐々木先生は、塾頭が若い頃からずっと尊敬を申し上げていた研究者で、その方とご一緒に作品を残せたわけですから。とは言っても、これが最初で最後の二人の作品となりました。D.E.P.ご冥福を心よりお祈り申し上げます。詳細はこちらをご覧下さい
  Dic-2018
今年も予定通り、15日に、通信講座では恒例(16年目)となりました、年に一度の"SalvaTareas" (『未提出答案救済制度』)が開始しました。これは、勉強を継続したくてもなかなか仕事などの都合も合ってコンスタントにできない人たちが、やる気のみならず、お金も出しておられる分けで、こうした投資を無駄にさせないために、通信講座の開設当時から実施している制度です
  Dic-2018
翌09(日)には、通訳ガイド案内士の国家試験の二次試験が実施されました。年初の01月に「改正通訳案内士法」が施行されたことで、小塾では、長年に亘って開講してきたペーパーテスト対策講座を閉講しましたが、二次の口頭試験用のシミュレーションスタイルによるプライベートレッスンには、今年も数名が参加され、試験に臨まれました。後は02月の合格発表を待つのみです
  Dic-2018
08(土)、去る07月28日に台風の到来にて中止になり、延期になっていた清泉女子大学においての講演会の日がやっと来て約70〜80名の聴衆を前に『スペインVsカタルーニャ』と題し、小塾の塾頭が熱く語りました。内容は、カタルーニャがなぜスペインから独立したがっているのか?の背景を、歴史の流れを通して検証してみるというものでした。ともあれ、無事に終了して良かった!!
  Dic-2018
通信教育部では、長年に亘って行ってきた『遅延答案の提出受理』制度を今月より廃止しました。過去約1年以上に亘って「廃止」をアナウンスし、徐々にこの手の答案の数を減らしてきましたが、遂に、完全廃止に踏み切りました。その理由としては、事務上の問題なども様々あるのですが、なによりも、塾のモットーである、弛まない学習をより一層強化するためです。と言うのも、「遅延しても大丈夫!」という甘えの気持ちは、学習意欲をかえって削いでしまうからです
  Nov-2018
特段のニュースというわけではありませんが、暑い暑いとか、また今年は暖冬だろうなどと言われつつ、気付いてみると、冬支度をする季節になりました。ある気象予報士が言っていましたが、「暖冬とは言え、冬は冬なので、冬はやはり寒くなりますから」と。と言うわけで、小塾では毎年この時期に、612教室にガスを繋いでもらいます。春から夏にかけては供給をストップしてもらっているというわけです。ガスストーブ以外にガスは必要ありませんから。さて、ではなで612教室だけなのか?と言えば、612教室は5方が外部と接触していて、夏暑く、冬寒いという最悪の立地を供えていて、しかも、どの部屋よりも大きいので、寒暖差は堪えるからなのです
  Oct-2018
09月に再開予定をしていた『ラ米文学翻訳講座』は、先生の体調不良にて延期されていましたが、02ヶ月遅れではありますが、11月12日より再開することが決まりました。但し、現在の最終段階(1冊の短編集をすべて訳出した後、受講生が分担して検証作業を行ったものを、再度全員で検証し直し、出版社に持ち込む一歩手前)が終了するまでは、新しい翻訳作業を始めず、これに伴い、新規の受講生も募集しないことが決定されました
  Oct-2018
09月にも新しい講師がデビュー(関本先生小林先生)を果たしましたが、少し遅れて今月も引き続き新講師(Daniel先生)がデビューしました
  Oct-2018
またしても台風?確かに日本を襲いはしたのですが、お陰様で東京にはこの台風25号は日本海を北進してくれたので、なんとか免れました
  Sep-2018
今年は、復活講座や久々の新講座等々、様々話題が多い新学期になりましたが、他の通訳課程翻訳課程の通常講座でも様々な変化が発生しました。一つは、各クラスの開講曜日の変更と、もう一つは、講師の新規加入でしょう。04名の講師が新た何加わる年というのも、塾史上初の出来事です
  Sep-2018
復活した講座も見逃せません。これも塾頭肝いりの講座:「 スペイン語でのコミュニケーションをより楽にするための口述演習講座」(愛称:コミュニケ演習)です。2016年に始まり、受講生が皆ドンドンと力を伸ばし、翌年には「準応用通訳クラス」に昇格し、今年は、ほぼ他の通訳過程の授業と遜色のないレベルにまで向上した、その元になった講座の復活は実に嬉しい限りです
  Sep-2018
新たらしく開講された講座の中での目玉講座は、何と言っても、中西先生の「法廷通訳養成講座」でしょう。しかし、もう一つ記念すべき、忘れてはならない新講座も幕を開けました。それは、塾頭念願の講座「英語を介してスペイン語の手ほどきを受ける講座」(通称:英語からスペイン語の初歩を学ぶ)の開講でしょう。これは小塾塾頭が訴える「『英語大国日本』なので、英語を解する人は多い、しかも、アメリカで英語を学んだ人の多くは、今後スペイン語が国際語として益々重要度を増すことを実感しているはず。しかしいまさら日本語から新たに学ぶのも辛い。英語と関連させてスペイン語を教えてくれる学校はこの日本にはないのか?と多くの人が思っているはず」と・・・。しかも、この講座の講師として、現在自らが英語の通訳・翻訳者として活躍中、あるいは、自身が英語を介してスペイン語を学んだ経験を持つ2名の優秀な塾生が小塾の講師として加わったことも、「一石二鳥」が大好きな塾頭らしい出来事でした
  Sep-2018
09月の最日から講師の交代が発生したのも、塾史上初の出来事でした。2018-19学年度の開始は、こうして波乱含みで始まりましたが、上記のように、新講座や、講座の復活等々、嬉しいニュースもありました
  Sep-2018
09月の冒頭の平日から授業が始まらない。04日からの開始、と言うのも、実は塾史上初の出来事でした。その要因は、下記の塾maga』の配信遅延へにも起因するのですが、それに加え、01日が土曜日だったこと、年間の月曜日授業スケジュールの都合上03日を休塾したと言う、何れかと言うと、カレンダー要因が大きかったのですが、いずれにしても、通信は09月03日(月)から開始しました
  Sep-2018
塾創立20有余年の歴史の中で、塾が毎月末に配信しているデジタルメールマガジンである『塾maga』の配信が、月末ではなく、08月末ではなく09月04日に配信されました。これはスタッフの夏休みや、新学期開講準備等々による遅延でした。読者の皆様にこの場をお借りして深謝申し上げます
  Ago-2018
09月からの新学期に向け準備が着々と進む中、新講座の開講も徐々に決まっていきます。それにしても、いつものことですが、スペイン語関係の皆様は本当に腰が重いというか、スペイン語人的というか、本当にギリギリにならないと意志をハッキリとされないので、準備する側としては本当にヤキモキさせられます。例えば、「法廷通訳養成講座」では、当初、「04名集まらなかったら開講できない。どうしよう」などと心配していましたが、定員の09名を越える方々からお申込みがあり、10名目の方以降は、大変心苦しかったのですが、「また来年是非受講して下さい」とお断りしました。また「スペイン美術の魅力」講座もほぼ同様のことが発生しましたが、最終的にはこちらも10名を超えました。こちらの講座は人数制限をしていませんでした(とは言っても、18名以上はいるとかなり苦しい)ので全員受け入れることができました
  Ago-2018
恒例のe-Ten講座における進級者の発表があり、その中でも、今年は本当に久しぶりにセミプロレベルからプロレベルへの進級者があったことでしょう。プロへの進級は極めて異例というか、珍しいことですが、それをやってのけた方がお一人おられました
  Ago-2018
先の08日に台風により延期となった授業は、23日に補講が決まりました
  Ago-2018
08日(水)。台風13号が、前回の12号同様、沖縄方面からではなく、太平洋上から直接関東目掛けて北上したことで、いつものように(こうした自然現象の対処の場合に採られる)午後15時までに対処法を決定し、関係者に緊急ルートを通して通達されました。今回こそは直撃は避けられない!!だろうとの判断で、「中止」になりました。しかし、その後、13号の進行速度があまりにも遅かったのと、その他の気象条件の結果、関東に上陸することなく、房総半島をかすめるようにして太平洋上を北上し、結果的には、授業が出来たのに!!っと、塾頭は悔しがることしきり!!「自分の予測が当たらなかったこと」の悔しさと、「補講になると諸々の不都合も発生する」からと言うのが理由らしいです。下々の者にはなかなか理解しきれません
  Ago-2018
04日(土)。置き鍵があるはずの場所になく、1時限目の授業は、近くの「ガスト」で実施されるという事件が発生。フ〜!(色々発生するねぇ〜)!結論としては、前夜の先に到着した先生が、元の場所に置かずに帰宅され、後で出た先生が自分が持っていた鍵で閉めて帰宅し、更に最悪だったのは、朝の授業の先生が、鍵を家に置き忘れてきた!!と言う様々なことが重複して発生した珍しい事件でした
  Jul-2018
28日(土)。不思議な経路を辿る台風12号が関東に襲来か?!っと思ったのですが、結局は大きく西にそれ、南からやって来て関東の手前で西日本に方向転換し、そのまま西日本を横断し、九州で一回転した後に中国に向かった。ともあれ、早朝の6時から検討会議が開かれ、最終的に授業の実施を緊急メールを配信し、無事授業を済ませることが出来ました。しかしながら、同日10:40〜予定されていた塾頭の「清泉女子大学の生涯学習センターでの講演会」は、10時前に、神奈川県に「なんちゃら警報」が発令されたとのことで、急遽中止になりました。講師の塾頭は元より、講演を聴きに多くの塾関係者も大学の前で「門前払い」を…。お役所ですねぇ〜
  Jul-2018
両教室のトイレの継ぎ手部分から水漏れが!!大きな漏れではないのですが、同時に発生したと言うことは、ちょうど一年前(Jun-2017)の工事ミスではないか?或いは欠陥が表出したのではないか?とのことで、大急ぎ修理。このビルの管理人さんは、塾が入居してから3人目の管理人さんですが、その中でも最も若いというのもあるけれど、大変働き者で、更に、取っても親身になって色々やって下さるので、普段塾には誰もいないので、本当に大助かりです。今回も管理人さんのお陰で、1週間で修理に漕ぎ着けることが出来ました。この場を借り、管理人さんに感謝
  Jul-2018
20日にその23回目の創立記念日がやって来ましたが、例年通り、何もせず、粛々と過ごしました。もちろん、今年も、「創立記念日ですよ〜〜」コールさえしませんでした
  Jul-2018
今月初旬から、新学期の新講座案内号外の配信が開始。因みに、来期ほど新講座開設予定が多いのは創立以来初めて
  Jun-2018
09月から始まる新学期の準備が今年も始まりました。今年は、塾にとっては大きな決断を幾つかせざるを得ない状況が生まれましたが、中でも大きいのは、塾設立23年目にして、これまでずっと開催してきた、「学年末&年始パーティ」の中止でしょうか。しかも、来年と二年連続の中止をこの段階で早々と決定したことです。更に来学年度は多くの新しい先生に加わって頂く予定なので、そうした先生候補との面談やお話し合いも同時に始まりました
  Jun-2018
珍しく社印の実印の蓋が割れたので交換。本来なら新しく作るのが本当なのでしょうが、膨大なる仕事が増えるのと経費もバカにならないので、はんこ屋さんに頼み込んで蓋だけを譲ってもらいました。とっても親切なはんこ屋さんでした。感謝
  May-2018
24日、今年の夏は、って、まだ5月なのですが、もうほとんど夏日が続いていて、電力会社様に負担を掛けることによって、原発の必要性を説かれても困るので、エアコンをより効率よく機能させるため、最近話題になっている、首振りサーキュレーターを各教室に導入しました。例の上下左右にクルクルと首を振りながら部屋の空気を撹拌させてくれる小型扇風機です。各部屋とも扇風機は備えてあったのですが、扇風機だといまいち部屋の全体を拡販しないので、この首振りサーキュレーターの活躍に期待しましょう
  May-2018

08日間のSemana Doradaを満喫させて頂きました

  May-2018

ホームページのポータルサイトページに、2016年04月より、面白写真(Fotos_Curiosas)(画像)を掲載し始めていました。スペイン語圏人は冗談や笑い話、皮肉やイタズラの類が大好きで、この種の画像で大変面白いのがネット上でも多くあり、スペイン在住の元塾生にこうした面白写真を探して頂くことが出来るようになり、先月末で24枚(2年分)が溜まったことで、これを記念し、過去の見て楽しくそして面白い画像をまとめたページを作成し、これまでは、月に一回だけ笑って頂いていましたが、これからは、纏めて笑って頂けるようにしました ここからも画集にアクセスできます

  Abr-2018
以下のようなこともあって、ある講師がもう20年近くに亘って指導している生徒さんとのプライベート・レッスンをすっぽかすという大事件が発生しました。17日(火)のことでした。朝塾でレッスンをしてから大学に向かうというパターンだったのですが、何を考えていたのでしょうね?200%忘れてしまっていたそうです。10:40頃、生徒さんから直接先生の携帯に電話が入り、その生徒さんの声を聞いたとたん、すっぽかしに気付いたとのことでしたが、本当に、ヤレヤレ〜です。生徒さんには本当に申し訳ないことをしました。しかもその生徒さんは、なんと湘南からやって来られる生徒さんで、長〜い、大きな無駄足を運ばせてしまったのでした。講師本人も、一度もこれまでなかったことなのに!!っと、真剣に落ち込むことしきりで、しばらくにションボリ〜〜していました。脳梗塞の前兆?或いは、単なる老いによる惚け?
  Abr-2018
小塾の翻訳担当講師はそのほとんどが、大学でも教鞭を執っていることから、毎年の事ながら、新学期に入るとなにやら忙しくなります。その多くは、心理的なものなのでしょうが、確かに、授業の準備もあるでしょう。通常のグループレッスンにはあまり影響を及ばさないのですが、プライベートレッスンを担当している先生などは、そうした個人レッスンの生徒たちに分け与える機会が減少することで、ややイライラしたりするようです 
  Mar-2018 
今月は珍しく平穏な月でした。むろん、講師都合による交代や変更・補講などは何度か発生しましたが、比較的平穏な月でした。もっとも、この下にもあるように、e-Tenにての講座の強化についてのアナウンスがあったことで、e-Ten事務は普段よりもかなり忙しかったようです
  Feb-2018
22日(木)。塾史上初! 塾magaの号外がe-Tenアドレスから配信された。理由は、04月から通信講座として開始される『日本をスペイン語で表現・説明する』講座開講のお知らせのためだった。この講座は、去る一月に、政府が新たに法改正を行い、通訳ガイドを有償で行うのに免許が不要になったことを受け、これに対処するために開講される
  Feb-2018
07日(木)〜17日。事務員休暇のため教務作業がほぼ中断したが、塾頭が可能な限りカバーし、なんとか切り抜けた
  Feb-2018
07日(木)夜中00:00〜06時迄サーバーのメンテナンス作業のため塾のHP閲覧が中断された
  Feb-2018
01日(木)。先月22日に、雪のため休講となっていたクラスの補講が無事行われたが、またしても雪が降り冷やっとさせられた。ともあれ、雪だけに冷やっとするのは当たり前だ!なんて冗談が言えて良かった!! 
  Ene-2018
31日(水)。「通信講座」恒例の【SalvaTareas】の受付が締め切られた。今年も多くの要望があった
  Ene-2018
22日(月)。お昼過ぎから降り出した雪が大雪になるとの予測で、気象庁が発令した警報を受け、2時過ぎに、この日の授業はすべて中止・延期が決定され、受講生などに緊急連絡網を介して通知されると共に、補講日候補の打診も行われた。結果、都心部で20cm以上積もると言う久々の大雪となり、スタッフ一同、休講して良かった!ことを再確認
   Ene-2018
06日(土)。塾史上最も長かった冬休みも終わり、授業再開
   Ene-2018
04日(木)。政府が昨年6月に国会承認された「改正通訳案内士法」が施行された
   
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但し、基本的に塾生のみが対象です。ご了承下さい