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スペイン語翻訳通訳

Instituto de Traducciones de Tokio

翻訳・通訳学習を通して、本格的に、そして、本腰を入れ、じっくりとスペイン語を学び、実践的なスペイン語能力を身に付けたい、伸ばしたい人のための塾です


Mascota
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『日西翻訳通訳研究塾』のニュース (2021)

   
 
Dic.-2021
塾頭肝いりの用語だけじゃあない経済金融講座」も順調に進んでいて、12月は年末にもかかわらず、全員出席という快挙を成し遂げた。あれだけの人数がいると誰かかけるのだが、本当に素晴らしい。とは言え、「マクロ経済」の話しからまだまだ抜けられそうになく、この後まだまだテーマが目白押しだが、果たして上手くすべての予定をこなせるのか?が心配・・・。でもまあ、きっと塾頭のことなので、その辺りはすでに織り込み済みなのだろう。もっとも、先日「予定していた以上に準備に時間が取られてしまって、こんなはずじゃあなかった!」などと愚痴というか、嘆いてはいたが・・・。
Dic.-2021
15日には、e-Ten(メールによる通信添削講座)恒例のSalvaTareasが今年も開始した。これは、前年の12月から今年の11月までの期間に、様々な理由で提出出来なかった課題を救済するキャンペーンで、今年で19年目になる。つまり、e-Ten講座が開始された翌年から始まっている、受講生にはとっても優しい、親切な特別なキャンペーンだ。無論、提出された答案への添削作業は無料で実施される。無論、受講生はその添削分の受講料を支払って入るのだが、未提出の責任まで本来ならば主催者である小塾が負う義務はない。しかし、塾の「熱心に学習する人たちを可能な限りサポートしたい」と言う本来の趣旨に則り、このキャンペーンが毎年恒例化しているわけだ。このキャンペーンがあるので、受講生さん達は、仕事や家庭を優先させ、学習を後回しに出来ることで、そうした障害が原因で学びを諦める必要もなくなるわけだ。
Dic.-2021
先月最終日曜日の28日に613教室からの退去に伴う、612教室の模様替えは無事終了し、一応外見上はすべて完了したかに見えても、細々した後片付けや、物品の整理などはまだまだ山積みで、12月は、最低週に一回の平日の昼間にこうした調整作業が続けられた。年末最後の授業は18日迄だったこともあり、その次の週のクリスマス前には、一応すべての後片付けも終了に至った。お疲れ様でした・・・。
Dic.-2021
2021-22学年度開始し約4ヵ月が経った。心配していた2つのVOD講座だったが、一方は配信時期に関する打合せが少々不足していたことで若干手こずったものの、それはあくまでも内輪の話で、受講生の方々にはまったく影響を及ぼすものではなかったことで、全体的には順調に滑り出した。御年84歳とは誰も信じられないほど元気でかつ大活躍中のSánchez先生の「語学習得の極意を伝える講座」も、思惑通りの滑り出しで、最終的に受講生はこの講座を通し、Sánchez先生が如何にしてアメリカで英語を学び、日本で日本語を学んだか、そして、こうした語学の学び方の極意を垣間見ると同時に、Sánchez先生物語を知ることになるでしょう
 
  Nov.-2021
28日の日曜日、屈強な若者3人が、午前中にあっと言う間に613教室を空にすると共に、612教室も再構築した。あまりにもあっけなかった。と言う分けで、今後のリアル対面授業は612教室でのみ実施されることになる。これで、原点に戻ったというか、2000年に市ヶ谷教室を設置した時と同じ状況に戻ったことになる。もっとも、あの頃と大きく違うのは、先生の数や、生徒の数や、そして当然講座の数も比較にならないほど増えている。教室が同じなのに、なぜそうなるの?はい。それは、すべてコロナ菌様のお陰によるものだと、塾頭はコロナ菌様に大いに感謝しているようです。と言うのも、今回のパンデミアがなければ、頭の固い塾頭のことですから、オンライン講座を始める等と言うことには踏み切っていなかったからです。
  Nov.-2021
今月は、新学期が始まって2ヵ月が過ぎ、やや平常の状態に戻った月で、引っ越し騒動というか、準備以外では、例年通り、落ち着いた月となった。2つのVOD講座も順調で、塾頭の「用語だけじゃあない経済金融講座」も、予想以上の盛況ぶりで、塾頭はこれに気を良くし、「経済金融用語集」をまとめて受講生にあげましょう!!と10月の末に授業内で「口をすべらせてしまった」とのことで、その後、結構大変な作業であることに気付き、「でも言ってしまったのだから、やる!」と、年も顧みず、頑張らずに頑張るそうです!!
  Nov.-2021
さて、これは塾とはまったく関係の無い話しだが、塾頭の旧友であると同時に、スペインのジャズ界を背負ってきたサックス奏者のペドロ・イトゥラルデ氏の一周忌の11月01日も、塾頭はまだ墓参りも出来ず、今年も粛々と業務に当たっている。いつになったらスペインにも気軽にいけるようになるのか・・・
  Nov.-2021
いよいよ今月は613教室での最後の授業が行われる月で、その準備が着々と同時に行われた。中盤過ぎには、引っ越し並びに不要品の廃品回収業者も決まり、移動の日は28日の日曜日と決まった。年末で業者のスケジュールも一杯一杯の状況だとのことで、日曜日なったが、最後の土曜日まで授業が実施出来たことで、むしろ結果的には良かったのではないだろうか?引っ越しの模様などについてはまた後日あらためて報告する
 
  Oct.-2021
613教室を閉鎖し、リアル対面授業を612教室のみに絞ると言う今期の新たなる計画の下、まずは、手始めとして、塾が所蔵する書籍などを塾生に大放出することが発表され、10月16日以降、生徒たちや先生たちも、めぼしい書籍はないか?と塾に順次押し寄せている。そして、24日の日曜日、塾頭は、613教室のオーナーと会談し、明け渡しの目標を11月末に設定しされまた。いよいよ、17年間に亘って賃貸していた613教室も来月いっぱいで最後です
  Oct.-2021
ダメだと思っていた「あの素晴らしいスペイン語をもう一度-B」講座が1ヵ月遅れではあったが開講した。なによりも塾頭を喜ばせたのは、開講そのものよりも、実はこの講座はもう10年ほど前に同じ名称の講座を塾頭が発案したのですが、それが復活したからのようです
  Oct.-2021
先月末の27日に、第一回「用語だけじゃあない経済金融講座」が始まった。この講座は、90年代日本に進出していたスペインの中央銀行「スペイン銀行東京事務所」に財務参次官補として10年間勤めあげ、自らが撤退の事後処理作業まで行った小塾頭のこだわり講座で、『語学学習者はあまりにも用語に拘りすぎ、その背景知識を身に付けようとしない。それでは語学は上達しない』との信条で、経済や金融についての背景知識を伝授しようと始まったOn-Line講座だが、その初回、2名の生徒が、ZoomRoomの一歩手前まで来て入室出来ない!!と言う大事件が発生した。これを重く見た塾頭が陣頭指揮をとり、10月初旬この原因の究明と対策に奔走した。その甲斐あって、無事、真相究明と新たなる入室方法を確立させ、その後は問題は解消した。原因は塾にはなく、あるソフトにあったが、その名称はココでは言明を避けます
 
  Sep.-2021
通信課程である通称「e-Ten講座」が、この9月で数えの20才になります。これを記念して、これまでは絶対に会うというか、顔を合わせることができなかった先生と生徒さんをZoomRoomでマッチングさせる、つまり、今風に言うと「ウェビナー」を開催しようということになり、その旨をe-Ten関係者に月末にお知らせしました。第一回目のウェビナーは10月に「セミプロ級」の方々に集まって頂いて開催の予定です。がしかし、やはり通信の方々はお顔を出したくないのか?まだ現時点(九月末)では申込みはゼロです。さあ、果たして、来月末のこの同じ紙面で、このニュースを誇らしげに報告出来るのか?或いは、無念の報告をすることになるのか???
  Sep.-2021
こうした新しい波を受けて、塾の体制も変化を求められるのですが、なにしろ弱小企業ですから、すべてを一挙に進めることもできず、優先度の高いものから徐々に手を付けていくしかないので、今後、追々、そうした変化と言いましょうか、改善策については、準備ができ次第お知らせしていこうと考えています
  Sep.-2021
通訳課程」がOn-Line講座になったことを機に、和西通訳の教授陣も補強しました
  Sep.-2021
今期の特徴は何と言ってもOn-Line講座のオンパレードではありますが、中でも、塾の歴史の中でも最も大きな変かとなったのは、すべての「通訳課程」がOn-Line講座になったことでしょうか。現時点でOn-Lineで開講している翻訳講座も、コロナが終息すれば市ヶ谷の教室に戻ることになっているのですが、「通訳課程」は、今後も引き続きOn-Lineのみでの開講になります。その大きな意図としては、日本全国に様々な形態のスペイン語学校が存在はしますが、通訳授業を担当出来るようなプロの通訳家を揃えている学校は、残念ながら、小塾しかありません。そこで、全国におられる通訳学習希望者にも門戸を広げる良いチャンスと捉えました
  Sep.-2021
今期もいよいよ始まりましたが、結果的にOn-Line講座が全体の70%を超えてしまったので、ある意味、狐につままれたままでの新学期の開始感は否めません。要は、バーチャル講座なので、「リアル感がない」ということです。しかも今期は単にZoomで講座を開催するのみならず、昨年実験的に実施したVOD (Video On Demand)講座「イベリア半島史」講座に続き、新たにこのVOD講座が2講座始まったのも、なにやら、新しい時代に塾も入ってきたのだなぁ〜と言う印象を与えている気がします
  Sep.-2021
約20年近く小塾で教鞭を執っていて下さった松井先生が健康上の理由にてこの8月をもってお辞めになり、それに代わって、メキシコ大使館にて長年翻訳や通訳に携わってこられたMario三好先生が新たに講師陣に加わって下さることになり、翻訳課程のみならず、メキシコの歴代大統領などの通訳もされた経験を活かし、「通訳課程」でもご教授願うことになりました
 
  Ago.-2021
8月の最後の最後に開講が決まったのは、塾頭による拘りの講座「経済金融の用語だけでない講座」でした。なぜ最終段階まで持ち越されたかというと、それは開くまでも技術的な問題が立ちはだかり、それをどのようにして解消するかが残っていたからでした。最終的に、その技術的障害を解消させることは現段階では難しいと言うことになってしまいました。塾頭はいったいいかなる無理をしようとしていたのか?それは、市ヶ谷の教室に数名の生徒と一緒に授業を行い、その模様を中継し、また同時に、在宅の生徒さんたちも、市ヶ谷の教室にいる生徒さん同様、カメラを通して顔も見せ、質問なども行えるような、そんな講座を目指していました。がしかし、「マイクとスピーカー」とが発生させるハウリングという大きな障害をやはり越えることができずに断念し、最終的に、塾頭宅と生徒さん宅を結ぶオンライン授業という、通常の形になりました。トホホ・・・です
  Ago.-2021
そして、2020-21学年度は、塾史上初めて「VOD講座」として、実験的に塾頭の「イベリア半島史」講座を実施しましたが、来期は倍に増えて2講座が開講されることになりました。一つは、ソプラノ歌手の谷めぐみさんが講義する「魅惑のスペイン歌曲を語る」講座と、もう一つは小塾のレジェンド講師Sánchez先生による『語学学習の極意を日本人スペイン語学習者に伝える』で、Sánchez先生の長きに亘る日本滞在中に体得されたが語句を学ぶ極意を、思い出話を交えて伝授するための講座です
  Ago.-2021
また、その他様々な要因もあって、市ヶ谷教室で開講するクラスが大幅に減少し、来期の中心はOn-Line講座と言うことになりそうです。もっとも、塾頭の意向としては、コロナが去れば、翻訳講座はすべて市ヶ谷に戻すことのようです
 
  Jul.-2021
各講師とのOn-Line会議で早々と決定されたのは、通訳クラスをすべてOn-Line講座に転換することでした
  Jul.-2021
松井先生が来月を以てお辞めになることもあり、新たな講師、それもなんとまあ凄い方を塾頭は探してきました
  Jul.-2021
On-Line会議のみならず、塾頭は御宿のSanchez先生宅も訪問しました
  Jul.-2021
先月から今月に掛け、来学期に向けての打合せなどを主なテーマとして、塾頭と各講師とのOn-Line会議が計10回以上も開催されました
 
  Jun.-2021
06月20日の日曜日に、東京などに布かれていた「非常事態宣言」が解除になりましたが、同時に、「蔓延防止条例」に切り替わり、規制がやや緩和されたものの、一方で、オリンピックの開催が決定的となり、無観客ではなく、最大1万人までの観客を受けるなどの政策が打ち出されるたことで、社会が動き出し、町を流れる人の波は増加の一歩を辿り始めました。塾では、こうした状況を重く受け止め、更なる人流の増加を押さえる観点から、現在実施中のZoomRoomでのOL授業を8月末まで続けることを決定しました
  Jun.-2021
通常ZoomRoomでのOL授業のサポートは教務係が担当するのですが、15日の火曜日は、サポートが必要なクラスが2クラスあり、教務係一人では対応しきれなかったので、特別に塾頭がサポートに入ることになっていましたが、最近かなり老人症の惚けが始まっていて、すっかり忘却の彼方に置き忘れたようで、時間になってもZoomRoomの扉が開きません。教務はそうしたこともあろうかと注意していたことで事なきを得ました。塾頭さん、もう少し頑張って!!やると言ったのだからやって下さい!!
  Jun.-2021
いよいよと言うか、ソロソロと言うか、今年も始まりました。この09月から始まる新学期(2021-22)のシラバス作りです。換言すると、新学期の企画や構成が始まったと言う意味で、半数以上の継続するクラスはさておき、毎年様々な新企画が出されますので、その準備や、新たなる先生との折衝などもすでに始まっています。同時に、常任講師陣などとのミーティングも相次いでいます。例年と異なるのは、こうした講師会議のすべてが、ZoomSkypeなどのOnLine会議で行われていると言うことでしょうか。何か、21世紀感じます
  Jun.-2021
現在塾ではハンスのクラスがZoomRoomでのOL授業を行い、後の半数が市ヶ谷での対面授業を実施しているところですが、これは、すべて各クラス毎の要望にしたがっています。すべては民主的に、できるだけ多くの人の意見を反映させると言う塾頭の希望によるものですが、木曜日の「コミュニケ演習講座」では、今月に入ってから、授業時間を繰り上げて開始し、いつもよりも早めに終わるという新しい試みを始ました。これは当然、このクラスの生徒さんたちの要望によるものです。開始時間を前倒しするのは、できるだけ公共交通機関の混雑時を避けると言う理由です。因みに同講座は、いわゆる通訳訓練に入る前の前段階のクラスで、ここで力と自信を付ける人は多いのです
 
  May.-2021
27日(木)、翻訳セミプロクラスのOnLine授業にトラブルが発生。先の1月末から始まったOnLine授業では初めての大きなトラブルでした。事務方のミスでURLを生徒さんに配付し忘れたのが原因で、生徒さんたちがZoomRoomにアクセス出来ない事態が発生しました。URL以外でのアクセス手段は配付されてはいたのですが、そのためには生徒さんがZoomアプリをインストールしていなければならず、03名のみこの方法にてZoomRoom教室にたどり着けたものの、他の生徒さんが来られません。そこで、担当講師の機転で、すぐにリンクを生徒に送信されたことで、全員が顔を揃えることができ、無事、授業は実施されました。生徒さんたちには本当にご迷惑をお掛けしてしまいました。この場を借りましてお詫び申し上げます
  May.-2021
24日(月)、第09回の『塾頭と学ぶ:イベリア半島史』講座のVTRが配信され、又しても塾頭が得意とするアドリブが「炸裂」し、GWの期間中のみに限定し、特別に過去のVTR(09〜03月全07本)すべてをすべて閲覧可能にしたばかりですが、それを、前項背終了時まで継続させるというアナウンスがVTR上で発表されました。実に塾頭らしい手法です。VTRを見てくれている人はそのことを知ることが出来るが、そうでない人にはそのことは伝わらない!わけですから・・・
  May.-2021
13日(木)の夜半、京都外国語大学の先生から塾頭にメールが送られてきました。同校名誉教授の『坂東省次先生』がお亡くなりになられたことを知らせるメールでした。坂東先生は、『スペイン学』なる言葉を広められた日本を代表するイスパニスタで、スペイン政府からも勲章も授与されている凄い先生です。塾頭は坂東先生から執筆のお誘いを何度も受けるのみならず、2004年初版刊行(改訂版2007)の「現代スペイン情報ハンドブック」(三修社刊)では、共同編者として名も連ねさせて頂くことができ、また年齢も近いことや、塾頭も関西出身であることもあり、約20年に亘り、大変親しくさせて頂いていました。2019年の12月、塾頭は、京都で開催された同大学の研究会に久し振りに参加し、帰京後、「本当に久し振りにゆっくりと話をする時間がった」と大変満足そうに語っていましたが、訃報を知ってからの塾頭は完全に意気消沈し、今月はほぼ使い物にならないほどの落胆振りで、その心の痛みを思うと、私たちも本当にやりきれません
  May.-2021
国の『自粛政策』が継続されたことで、Zoomを介してのOnLine授業も引き続きすべて継続となりました。もっとも、OnLine授業開始前の段階では、大いに反対していた生徒さんたちが、「結構OnLine授業でも遜色がない」と言うことに気付かれた方が多いようで、今では、ほとんどの方が進んでOnLine授業を受けておられるようです
  May.-2021
久々に長いお休みを頂戴しはしたのですが、このコロナ禍でお家から出られない状態がずっと続いているので、結局、バカンスがあったのか?なかったのか?も判然としないままGWは過ぎ去って行ってしまった!!と言うのが、実感です
 
  Abr.-2021
23日(金)、第8回の『塾頭と学ぶ:イベリア半島史』講座のVTRが配信されましたが、このVTRの録画中に、塾頭お得意のインプロビゼーション(単なる突然の思い付き)が「爆発」しました。その内容とは『自宅自粛を促し、コロナ感染拡大防止に繋げて頂くため、GWの期間中、特別に、過去のVTR(09〜03月全07本)すべてを一挙公開する』と言うことで、即刻同日、新たなURLが配信されました
  Abr.-2021
さてそこで、混乱回避を目的に、と言うのも、この『当面の間』と言う表現が極めて曖昧であることで、その都度、いつまで?と言う疑問が付いて回ることから、これを機に明確な定義が決定されました。その定義とは、実に塾のポリシーに添った定義でした。今後の『当面の間』の定義:「各クラスに参加する受講生が全員一致、若しくは、多数決にて『市ヶ谷でのリアル対面授業に戻る』旨を決定するまでを『当面』とする」と言うことです
  Abr.-2021
以下の通り、『当面の間』のOL授業が継続されたことで、同時に、現在、市ヶ谷でのリアル対面授業を実施中のクラスにも、OL授業に異動可能な旨が伝えられましたが、どのクラスも現状維持を決定 
  Abr.-2021
先月末の段階で決定していなかった今後のOL授業に付いて、最終的に、先の01月末より継続してきたすべてのOL授業は引き続き『当面の間』OL授業が継続されることが決定しました 
 
  Mar.-2021
23日、「翻訳応用クラス」も全員一致で、「当面ZoomRoomでのOL授業」の継続を決定!!
  Mar.-2021
19日の「文法おさらい講座」が全員一致で、「当面ZoomRoomでのOL授業」の継続を決定!!
  Mar.-2021
17日、通塾の生徒さんたちが、期せずして、次ぐ次とご家族のご都合での首都圏外への引っ越しが発生したことで、「医療通訳講座」は、ZoomRoomでのOL授業専用講座に切り替わりました!!
  Mar.-2021
11日。あれから10年。東日本大震災の10周忌。まだ時折行方不明者の遺体が発見されています・・・【Descanse en Paz.
  Mar.-2021
今月も引き続き、ZoomRoomでのOL授業が半数の講座で実施された。ほぼ皆さん馴れてこられ、2が角時のような戸惑いもなく、先生も、そして生徒さんたちも粛々と、『当たり前のように』ZoomRoom授業を楽しんでおられるようです 
 
  Feb.-2021
その他、次の講座もこの2月中にOLデビューを果たした。「映像翻訳講座」「医療通訳講座」である。もっとも、これら2講座は月に1回のみの特別講座故、来月3月も引き続きOL授業を実施するか否かは不明である。ただ、03月10日の「映像翻訳講座」はOLでの実施が決まっている
  Feb.-2021
2月1週目の最後にOLデビューしたのは、塾頭のゼミ講座であった。もっともこのクラスは公募をしていないので、HPのどこを探してもこのような講座を紹介するサイトはない。あくまでも、塾頭が後輩を育てたい、つまり、将来の翻訳講師(但しゼミ生の中には現役の講師も含まれて入るが・・・)を育てるために2ヶ月に1回のみ、つまり、年に6回のみの講座である
  Feb.-2021
同じ週の木曜日には、「翻訳セミプロクラス」がOLデビューした。実は「翻訳セミプロクラス」は現在2クラスが開講している。同じレベルなので、都合によっては移動も可能なクラスだ。もう一つは土曜日の午前中のクラスで、そちらの方は、早々と、「市ヶ谷でのリアル対面授業」を決定し、従来通り粛々と通塾授業を行っている。塾としては、教室内における万全の感染防止対策を施してもいることから、塾以外での移動中での感染防止に関して塾生各々がしっかりと行うと誓う限りにおいてこの対面授業を阻止するわけにはいかない。ましてや皆さん子供でもなく、自分に十分責任を持てる人たちばかりでもあり、対面授業の方が身に付く+向上を図れると全員が判断した分けなので、先生も塾も生徒ありきの授業なのでOL授業を強要することはできないと言う分けである
  Feb.-2021
まず02日の火曜日には、2クラスが同時にOL授業デビューを果たした。「応用通訳クラス」「翻訳応用クラス」
  Feb.-2021
先月29日、塾史上初めて「文法おさらい講座」がOL授業第一号がZoomRoomにて開催されたが、これに続き、OL授業を選んだクラスが続々とZoomRoomに参戦した
 
  Ene.-2021
最終結果は予想に反し、五分五分となった。つまり、16講座中、「OLに切り替わった」クラスと「市ヶ谷でのリアル対面授業」を選んだクラスが8対8になった。これは何を意味するのか?このままで今後もずっと行くのか?それとも、「OLに切り替える」クラスが徐々に増えてくるのか?・・・
  Ene.-2021
『OL授業』第一号は、29日金曜日に「文法おさらい講座」から開始した。また同時進行にて、小塾では最もOA関係に強い小林先生が中心に、Zoomでの授業の受け方セミナーも開催された
  Ene.-2021
週末にドンドンと集まってくる投票メールの集計が開始。しかし、票が集まるにつれ、意外にも、『市ヶ谷でのリアル対面授業』を引き続き希望する受講生が多いことが徐々に判明。最終的には
  Ene.-2021
24日には、OL授業開始に際し、日曜日にも関わらず、第二回Web講師会が開催され、2.5時間に亘って様々な議論が繰り広げられ、また、様々な、シミュレーション実験も実施された
  Ene.-2021
22日(金)。遂に『投票』を促すためのメールが配信され、『投票』が開始した
  Ene.-2021
講師用のマニュアルなどが作成され、配付される一方、『投票』前の「選挙運動」ならぬ「地均し運動」が始まった
  Ene.-2021
当初より、OL授業に切り替えるか否かの決断は塾生自らが意思表示をする旨を伝えられていたが、それを具体化するための『投票』準備が翌21日に開始した
  Ene.-2021
講師間での準備が進む中、同月20日は予備知識そのAが、各クラス毎に適合した形で具体的なメールが配信された
  Ene.-2021
翌16日に、全塾生に向け、OL授業に関する予備知識その@が配信された 
  Ene.-2021
同15日には、講師陣に向け、OL授業への切り替えのための心の準備を進めることを促すメールが配信された
  Ene.-2021
まずは01月06日に、受講生の気を静めるメッセージが塾頭から発信された
  Ene.-2021
これを上、塾では、すでに昨年の08月以降着々と進めてきた「OL授業への切り替え」準備を加速させることを決定したものの、可能な限り生徒間にパニックを発生させないよう配慮しつつ、その準備の強化を開始した。この準備段階でキーパーソンとなってくれたのが、先の夏に新しく入社した友理さん。彼女の大変クレバーかつ慎重ながらも迅速な行動は、準備をより確実かつ強固なものとした
  Ene.-2021
日本政府は何を思ったか?まだまだコロナ禍は続くというのに、もう『緊急事態宣言』を発出してしまったせいで、塾生も、一般市民同様動揺しはじめた
   
さまざまなスペイン語圏関係の活動を支援しています
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但し、基本的に塾生のみが対象です。ご了承下さい