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Dic.-2020 |
世界中を奈落の底に陥れた『コロナウィルス』。来年もまだその猛威を振るい続けるのでしょうが、できれば、夏頃までには収束してほしいものです。と言う分けで、かつて経験したことのないような、100年に一度の大惨事に直面した2020年も終わりを告げます。今日、2020年12月26日(土)を持って、塾は仕事納めで、2020年を終えることになりますが、来年は何とか良い年になればと願うばかりです。まあもっとも、そんな最中、『イベリア半島史』のような、かつて行ったことがないようなネット配信講座も始めることになりましたし、プライベートレッスンはすべてSkypeなどを介したオンラインレッスンに切り替え、それぞれの担当講師の責任の下で実施しして頂くと言う、これもまた初めての経験を今年はしました。またこれに伴い、主に通信添削講座『e-Ten』の事務の担当者として大変若い人材にも加入して頂けることになりました。そう言う意味でも、コロナ対策に明け暮れはしましたが、2020年は記念すべき年になりました。それでは皆様も、コロナの元気に負けないような元気さをもって、何卒良いお年をお迎え下さいますよう、お願い申し上げます |
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Dic.-2020 |
クリスマスの25日、現在大好評配信中のVOD実験講座『イベリア半島史』の12月分の配信が行われました。しかし、32'42"で再生が突然ストップすることが、受講生からの抗議(報告)によって判明し、同日〜翌朝に掛け、様々な方法で修復努力がなされたものの、最終的に原因を突き止めることができませんでした。PC内では問題なく再生しているVTRが、塾のサーバーにUpすると「STOP現象」が発生するという、ミステリー!!そこで、遂に奥の手を使い、塾が管理している、クラウド上の他のサイトでの閲覧をして頂くことになりました。受講生の皆様、この場をお借りし、ご迷惑ならびにご心配をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます |
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Dic.-2020 |
14日。通信講座では毎年恒例の『SalvaTareas』開始を告げる一斉メールが関係者一同に配信されました。これは、今回で18回目となる、「未提出答案救済措置」で、この一年間に、何らかの理由にて提出期限内に提出ができなかった答案を無料にて添削しましょう!と言う、受講生にとってはとっても嬉しくも有り難いキャンペーンですが、塾としては、常に熱心に学ぼうとされている生徒さんたちの「気力」を少しでも支援したいと考え始めたシステムですが、まさか、18年も続くとは思ってもみませんでした。この『SalvaTareas』が18年目と言うことは、来年2021年は、通信添削講座『e-Ten』が20年目を向かえるわけです |
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Dic.-2020 |
塾は先の夏頃から、コロナが本格化した時に必要となるオンライン授業への切り替え準備を進めてきましたが、去る12月19日(土)に、遂に、『コミュニケ演習講座』の生徒さんたち4名の協力の下、太田先生と塾頭を加えた計06名が、Zoomを介してのシミュレーション・レッスンを行いました。もっとも、授業そのものではなく、この特殊な授業も果たしてオンラインで授業をすることが可能なのか否か?を実施に検証するための実験授業でした。生徒さんたちは、土曜日の午前中という時間帯でにもかかわらず参加して下さり、大変有意義な時間を過ごせました。実験の結果は良好で、いつでもオンライン授業に切り替えできる体勢が整いました。参加下さった受講生の皆様、心より御礼申し上げます |
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Nov.-2020 |
光陰矢のごとし。使用中のコピー機のリース期間が来年01月で満期となる旨の連絡が取引企業からあり、急きょ、新製品を契約し、同19日に導入設置してもらった。以前と同クラスの、シンプルイズベストな機種で、前回同様、リース期間は05年 |
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Nov.-2020 |
同13日(金)は、多くの西欧諸国ではあまり縁起の良い日ではないものの、スペインでは通常の日でもあり、(金)は(菌)でもないこともあり、『風通し作戦』を発表しました。これは、コロナ菌対策の最大のポイントは、専門家によると、「換気」だとのことなので、この換気強化のために、各教室で「風の流れ」ができるような「風の道」を構築し、この「換気」を徹底的に「喚起」するための作戦を開始しました |
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Oct.-2020 |
特にヨーロッパではコロナの第二波が広がりつつあり、スペインでも各地方で都市封鎖や、部分的機能封鎖を始めているのを横目に、日本政府や都政府は、経済界に配慮し、必至で「大丈夫キャンペーン」を展開し、それを信じて多くの大衆が行楽地や観光地に繰り出す中、塾では、来たるべき『感染拡大』に備え、まず、08月末に実施した「リモート授業」に関する調査結果を集計し、10月16日、その結果をメールにて全塾生に報告すると共に、ずっと懸案となっていた『翻訳クラスのリモート授業』の進め方についての協議も開始しました。翻訳講座は、春の『自粛期間中』には急きょ添削講座に切り替え、約2ヶ月に亘り添削授業を展開しましたが、やはり『対面の良さ』を訴える声が生徒さんたちからも上がっていたことで、最低限の「リモート講座」を実施することになろうと思います。無論今後は、コロナ感染が拡大し的他としても、公の自粛や都市封鎖などは行われないものは明らかなので、そうなった折には、塾が、生徒や先生たちからの意見を吸い上げ、多数決にて「リモート授業」に切り替えるか否か?の決定する、と言うのが前提条件です |
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Oct.-2020 |
10月10日(土)は日本で最も改正が多い日のはずでしたが、あいにくの台風(チャンホン)来襲の予報にて、遠方からやって来る講師や生徒さんに配慮し、と言うのも、JRは雨には強くても風には弱く、特にこのような事態では、必ずと言って良い程周辺(偏狭)地域の路線を優先的にサービスを停止する傾向にあることから、念のため、2講座を翌週の17日に、そしてもう1講座を10月31日に延期しました。しかし、最終的に、ギリギリの時点でチャンホンが関東地方に近付くにつれ方向を南に変更し、結局上陸どころか、かすみもせずに終わったことで、他の2授業は実施されました。もっとも、上陸の可能性が薄まりはしたものの、前夜ではまだ予断を許さない状態であったことで、念には念を入れ、授業の開始を15分早め、09時開始とした。因みに、延期となったクラスの一つは特殊授業で、塾頭のゼミでしたが、参加者の一人が大阪から来られるので、3日ほど前に早々と延期が決まっていました |
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Oct.-2020 |
今月はその点項とは裏腹に、09月の新学期開始に伴う作業も一段落し、久々に平穏な一月でした |
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Sep.-2020 |
09月24日に第一回目のビデオ配信が行われた、小塾では初となる『BOD実験講座』である『イベリア半島史』は、「実験講座」と言う理由での極めて安価な受講料にも助けられ、な、何と!34名もの受講生にてスタートしました。基本的には、約1ヶ月間の間は、その月の配信ビデオは、いつでもどこからでも、ポルトガルとスペインのイベリア半島の歴史を学ぶ事ができます。ビデオ配信なので、いつから初めても最初から見ることが出来る上、膨大なデジタル資料も配付されます |
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Sep.-2020 |
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Sep.-2020 |
通信教育部で人事異動がありました。長年勤めてきた事務員さんが退職され、代わりに若くてとってもしっかりした女性が入ってきてくれました。今後の活躍を期待しましょう |
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Sep.-2020 |
09月24日(木)、さあ今年も始まるのか!台風シーズン!初の関東上陸による授業延期(後日補講)か!?と危惧されたが、お陰様で、関東を迂回して太平洋上に去って行ってくれました。がしかし、まだ台風シーズンは続くので、油断は禁物!! |
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Sep.-2020 |
09月11日(金)、塾史上初となるVOD講座の実施が発表されました。このコロナ禍にて塾HP内開講となり、2週間後の24日に受講生に一斉に配信されました。初回となる今回は、実験講座として破格の受講料にて塾頭自らが講義する『イベリア半島史』で、これまで一度も扱ったことがなかった、ポルトガルを含むイベリア半島の歴史 |
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Sep.-2020 |
09月16日(水)、さあ〜遂に待ちに待った講座が開講しました!!『医療通訳講座 入門編』講座。やっぱり大人気!!開講時最多受講生を達成しました。オメデトウございま〜〜〜す。ありがとうございます |
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Sep.-2020 |
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Sep.-2020 |
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Sep.-2020 |
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Sep.-2020 |
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Sep.-2020 |
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Sep.-2020 |
このコロナ禍で、新学年度が開始出来るのだろうか?と春には皆が心配して下さったのですが、お陰様で、皆様のご協力ならびにご支援を得て、今年も無事に新学年度(2020-21)が開始しました |
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Ago.-2020 |
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Ago.-2020 |
08月25日。常設講座の年間カレンダーの配信が始まる |
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Ago.-2020 |
08月24日(月)16時より、塾史上初。講師会議がネットで開催され、全16名の先生中13名が参加し、40分の予定がほぼ倍の75分に亘って行われた。お見せするような顔ではなく、見せるのはかえって失礼だと、顔出しはしないと言っていた塾頭が、むしろ、醜い顔でも出さないと先生方に失礼だと言うことで、最後には渋々顔を出した。当日の主な議題は、「リモート授業」の取り組み方で、ネット配信授業を想定し、様々な実験が行われた。また同時に、塾頭から、「『リモート授業』を実施するのは本意ではない。できればやりたくない。これをやると言うことは、つまり、コロナが世の中に蔓延することでもあるので、望んでやることではないが、秋から冬にかけて、きっと避けられないのだろうから、やる時はきちんとやりたい」と言った趣旨の話もあった |
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Ago.-2020 |
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Ago.-2020 |
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Ago.-2020 |
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Ago.-2020 |
08月05日。例年であれば07月中旬に行われている「内部行事(全講師とのスケジュール調整作業)」が、今年はやっとの事でこの日に始まる |
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Jul.-2020 |
07月31日。二年ぶりに「コミュニケ演習講座」(略称:コミ演)開講のアナウンスなされる!!この講座は、着実に実力を目に見える形で養えることから、従来より人気のクラス。ただ、毎年は開催されることはない。その理由は、このクラスに集まった人たちの力を更に伸ばすため、もう一年追加開講されるからだ。つまり、言うなれば、2年制の短期大学に入るようなもので、この講座を経験した人たちは、通常そのまま通訳の上の級に進級していく |
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Jul.-2020 |
07月29日。標準的な翻訳課程ならびに通訳課程講座の受講生ほじゅうが必要なクラスの受付開始 |
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Jul.-2020 |
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Jul.-2020 |
07月17日。塾史上初となる「スペイン語医療通訳講座」開始のアナウンスが流され、その直後より、大反響。手応え十分と言うよりも、予想を遙かに超える応募が殺到 |
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Jul.-2020 |
07月10日。恒例の塾maga号外を通しての新講座などのアナウンスが開始 |
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Jul.-2020 |
来期(09月〜)からの新講座を中心に、来期の準備がいよいよ本番に入ったが、今年はこれに加え、コロナが更なる悪化した時のことを想定し、「リモート授業」の準備も同時に開始 |
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Jun.-2020 |
例年通り、来る09月から始まる来学年度(2020-21)の準備が始まったものの、このコロナ禍では、先の見通しも明確ではないこともあり、塾創立25周年の記念行事などもすべて断念せざるを得ず、講座総数も今学年度に比べかなり少なめの見通しだ |
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Jun.-2020 |
04月と05月に予定されていた、月に01度のイベント的特別講座の数々については、すべて、06〜08月の03ヶ月間に各々振り分けて延期開講とし、全講座が予定通り、年間12回の講義を全うさせられるような措置も採られた。よってこの間は、月に01回のはずの講座が、月に02回行われることにはなってしまったが、それも致し方ない |
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Jun.-2020 |
06月01日に晴れて「市ヶ谷教室封鎖」を解除し、通常授業が再開したが、同時に、感染防止のために次のような最大限の様々な措置がとられた(その一部は写真ででも確認可能です)。612教室は講座の都合上講座ごとに参加者数などが異なること等々の諸問題によって、先生と生徒の間にのみ大きなビニールシートを貼り、先生の飛沫が生徒に飛ばない措置をし、613教室は、08名の生徒用の大テーブルを、透明アクリル板で仕切り、前横での感染を極力防止すると共に、先生の前にも同様の板が設置された。また同時に、両教室には、アルコール除菌スプレーや除菌シート、除菌石鹸、そして予備マスクも配備し、換気をより完璧にするために、窓や入口ドア、そして廊下のドアなども開放し、各室では、扇風機やサーキュレーターも運転させることで、空気が常に流れていくような環境も整えられた |
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May.-2020 |
とは言っても、元々小さなスペースしかない教室なので、しばらくは塾生の皆様にも大変ご不便をお掛けすることにはなるのですが、少なくとも、塾から集団感染を発生させるようなことにならないように、との切なる願いと、塾生ならびに講師陣の健康を祈っての措置ですので、皆様からも強い支持を頂けると信じています |
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May.-2020 |
結局政府は予定を前倒しし『非常事態宣言』を解除したことで、塾の05月の最終週は、市ヶ谷教室を『新型コロナウイルス感染拡大防止』を念頭に置いた特別仕様に生まれ変わらせる準備に充てられました。マスクやアルコール除菌スプレー、アルコール除菌シート等などの配備はもちろんのこと、最大限の飛沫感染防止装置も備え付けました。これは、足下だけのためではなく、今年の秋、或いは冬にやって来るであろう、第二波や第三波のことも念頭に置いた、最低限でも直近01年間はこれらの体制が続くであろう、或いは、続いても大丈夫なような対策を採りました |
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May.-2020 |
さて月の後半は、政府がどうやら予定の31日を待たずして、『非常事態宣言』を解除しそうな雰囲気をガンガン出してきたこともあり、市ヶ谷教室の再開にむけた準備が始まりました。そして、もし31日よりも前に謹慎が解かれたとしても、塾としては、第二波・第三波を想定した体制の確立をこの段階で実施することを決めたことで、一日や二日で十分な資材などの必要品が揃うとは思えないことから、急きょ通塾生に向けて号外が発せられました。その内容は、『もし政府が31日までの謹慎解除を宣言した場合、塾の再開は06月01日にさせてほしい。それまでは準備期間としてもう少し、待ってほしい』ということでした |
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May.-2020 |
その塾頭は、月の中旬『都の新型コロナウイルス感染拡大防止協力金』支給申請の書類集めや申請準備に奔走し、同20日にようやく申請書を投函しました。さあ果たして、協力金の支給はあるのでしょうかねぇ〜??Vomos a ver... |
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May.-2020 |
以下の[COVID-19_Referéndum]の圧倒的な結果を基盤として、塾は再び、05月31日までの市ヶ谷教室封鎖を決定しました。この結果を知らされた塾頭驚きの色を隠せずにいたので、その真意を聞くと、「驚いたのは、賛否の大きな差ではなく、逆に反対派が16%もいたこと、つまり、対面授業を渇望している人がいかに多いか!だった」と実に塾頭らしい回答をした |
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May.-2020 |
先月04月07日よりの『都の新型コロナウイルス感染拡大防止』協力要請に応え、市ヶ谷教室を閉鎖していましたが、その最終日05月06日を前に、小塾では、この『都の新型コロナウイルス感染拡大防止』に更なる協力をするのか?それとも、元々小塾は、都が指定していた100u以下の極めて小さな学習塾で、無論、これに伴う経済力も乏しいことから、無理矢理にでも授業を続けようと思えば可能だったのですが、やはりそうもいかないだろう、しかし、生徒や講師はどうなのだろう?と言うことで、国民投票ならぬ『塾民投票(COVID-19_Referéndum)』を実施し、メールによる投票を受け付けました。そしてその結果、次のような結果を得ました:投票率67%・自粛継続:賛成84%・反対16%でした |
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Abr.-2020 |
この01年以上前から、今年の07月20日は、塾創立25周年であることをお知らせしてきました。それのみならず、とにかく貧乏な塾ですから、この創立記念パーティを大々的に行うことを目標とし、そのために少しでも資金を蓄えることを念頭に、2018年と2019年の二年間は「塾パーティ」を自粛していました。がしかし、運悪く(そうとしか言いようがない)、今年は「COVID-19」もあり、『創立25周年記念パーティ』の開催を断念しました・・・ |
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Abr.-2020 |
ともあれ、大きな混乱もなく、予想以上に順調ともいえるほどの『在宅添削授業』が行われ、28日の火曜日まで、つまり、丸々03週間(日曜を除く19日間)の『特殊授業』が実施され、29日から05月06日までのSD(Semana Dorada)に突入しました。もっとも、今年のSDはSDではないことは日本全国民が周知の通りで、塾としても、極力、『自宅謹慎(Autoconfinamiento)』を受講生にお願いしました |
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Abr.-2020 |
早速07日から『在宅添削授業』が開始し、順次、粛々と「オンライン・スタディ」が進んでいきました。当初(最初の週は、慣れないことで、事務方も右往左往で)、生徒さんたちや講師の方々にも色々とご迷惑をお掛けしました。この場をお借りしまして、深謝申し上げます |
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Abr.-2020 |
小塾も、政府が「非常事態宣言」を発令したその日(2020年04月07日)から、市ヶ谷の教室を閉鎖しました。「怖い」や「不安」という生徒さんの意向に応えるためでした。けっしてお上の指示に屈したわけではありませんし、03月27日に、通塾生に向けて発信したメッセージでも明言していましたように、塾の往復に歩いたり乗車したりする公共交通機関や公道の恐ろしさはさておき、塾の教室で勉強すること自体は、家族といるよりも安全かも知れず、危険性はない、と言う主張は変わっていませんし、同じ週に都政府が公表したように、小塾のような「狭小かつ弱小な学習塾」は閉鎖の必要ないのは分かっていたのですが、前述のように、小塾は常に生徒さんに寄り添ってきましので、この恣意性を崩さなかっただけでした |
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Abr.-2020 |
本当に大変なことになりました。とは言え、小塾のような弱小学習塾で、授業を行わないと言うこと、つまり、授業料収入がないことは、死活問題に直結します。そこで、どの講座が在宅での添削授業が可能か?の選別が開始されると同時に、どの講座を『延期(後日補講実施)措置』とし、どの講座を『中止』にするのか?等々の対処策が模索され、通塾生に通知されました |
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Mar.-2020 |
下記にも書いたように、新しいプロバイダー会社へのデータ移行が31日の夜中行われました。そして何と!これに伴い、2019年04月からずっと故障していた「塾ブログ」を、新しく契約したプロバイダーさんは修理して下さいました。ありがとうございました<<(_ _)>> |
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Mar.-2020 |
28日、04月からの『自粛』を想定し、急きょ、規約の改定を実施。変更点は、従来は、先生都合や天変地異を原因とした授業が開講できない場合、「年間最大2回までなら添削による在宅授業可能」と言う数値項目は維持したまま、別条項(第9章第34条)にて、「天変地異や天災などの不可抗力によって授業が開講できない場合には、添削等による在宅授業が可能なクラスについては、 これをそれに代えることができる」なるより柔軟な項目を追加した |
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Mar.-2020 |
前日の東京都知事の「都市封鎖」を示唆する発言を受け、塾は03月27日、「Respecto a un posible "Confinamiento Urbano"」と言う件名で通塾生ならびに講師陣にメッセージを発信し、「現時点ではまだ先の『雛祭り体制』を維持するものの、もし『都市封鎖』が行われれば、塾も『臨時休塾』に踏み切らざるを得ない」と言う趣旨を伝え、同時に、役員による緊急対策が検討され、直後に各講師陣にその結果を伝えると共に、意見と協力を要請しました。但し、政府が『緊急非常事態宣言』を発令すれば、と言う仮定の下での話しです |
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Mar.-2020 |
月間メールマガジンである『塾maga』の配信は通常、月の最後の日(28〜31)に行ってきましたが、今月のように31日ある上に、その日が日曜でも祝日でもない場合に、31日に配信をせず、前倒しにて配信したことは過去になかったのですが、これまで、20年間ずっとお付き合いしてきたプロバイダーが、ホスティングサービス業から手を引くと言うことで、新しいプロバイダーに移行することになり、念のために、1日早い30日に配信し、その旨を、01週間前にその旨を号外にてお知らせしました |
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Mar.-2020 |
Windows7のサービス停止に伴い、昨年の10月に、612教室のPCをW-10に交換しましたが、他にも2台ばかりW-07の機種があったことで、こちらも交換しました。ビルをこんなに儲けさせて良いのだろうか?私たちのような貧乏人のなけなしの金をなぜ世界一の金持ちにまたしても寄付しなければならないのでしょう・・・ |
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Mar.-2020 |
物騒な世の中になってきました。本当に。と言う分けで、塾としての姿勢、或いは、何らかの方針を示す必要があると判断し、03月03日、通塾生ならびに講師陣に向け「COVID-19騒動に関する塾頭の見解」の件名にてメッセージ(後に『雛祭り体制』と命名)を発表しました。要約すると、授業は予定通り粛々と継続することで、その大きな理由としては、体(財)力がない企業(一応、有限会社なので・・・)ほど、お店を閉めると言うことは、自身の首を絞めるに等しい、しいては、塾の閉鎖につながり、多くの学習者を路頭に迷わすことになるから、です。そして『37℃以上の熱や咳きが何日も続くなどの症状ある方は、出席を自粛すると共に保健所に行くよう、お願いし、同時に、「いつものように欠席者のために授業録音は継続するので、欠席しなければならなくても、安心して下さい」と伝えました
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Feb.-2020 |
昨年来のコロナウイルスの猛威によって、塾でも一応何らかの対策をすべきか?と言うので、アルコール除菌スプレーはいくら探しても市場からは完全に消え失せていて、やっと入手できたのが、泡の出る除菌石鹸という子で、これを各トイレに設置し、通塾生達(無論講師も含め)に手洗いの励行を促すという、塾史上初めての事態となりました。無論、通常でもトイレには様々な衛生用品が配置されてはあるのですが、通塾生全員にメールで「手洗い励行」をアナウンスするというのは初めてのこととなりました。一日も早い収束を祈るばかりです |
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Feb.-2020 |
今年は閏年なので、02月は01日普段よりも多いのではありますが、今年からは新しい徳仁天皇の誕生日が祝日でお休みに加わる関係上、最も日数の少ない月に2回もの祭日休み。つまり、月の稼働日が最も少ない月と言うのが開始することになります。と言う分けで、塾のスケジュールも、少ない日数で普段の授業料をカバーすることになるので、結構教室が詰まっていました |
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Feb.-2020 |
『捨てる神あれば拾う神あり』とは上手く言ったもので、この時期、様々な理由でお辞めになる方々がおられるのと同時に、入塾を希望される方々も多く、何とかバランスを保てています。有り難いことです |
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Feb.-2020 |
2019-20学年度最後の月になりました。それにしても月日の経つのは早いものです・・・。と言う分けで、2019-20学年度も、後半分を残すのみ |
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Ene.-2020 |
昨年末の15日に開始した、"SalvaTareas" (『未提出答案救済制度』)は今年で17年目。31日、昨年にも益して大好評のうちに、受付を終了しました。毎年思うことですが、このサービスは、本来であれば盛況であってはならないものですが、皆さんお仕事に忙しく、どうしても指定された期限内に答案を提出することはなかなか難しいものがあります。したがって、それでもこのサービスがあることで、継続して勉強されている方もいることを痛感しながら、やはりこのサービスの必要性について、毎年のように思い知らされています |
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Ene.-2020 |
小塾では、欠席者をフォローするため、市ヶ谷の教室が始まって暫く後から、「授業録音サービス」を実施しています。当初は当然、カセットテープでの録音でしたが、その後、デジタル録音に移行し、更に、約10年ほど前からは、クラウド上にそうした録音をUpし、欠席者が、翌週の授業までに欠席したときに何が行われたのかをフォローするという方法に変わりました。もっとも、約2年ほど前に、内部から「廃止」の声が上がり、現在もまだこのサービスは継続中ではありますが、廃止の方向に傾いてきています。ともあれ、今月中旬に、2018年の録音の全てをクラウド上から作ジュする作業が行われました。基本的には、授業の日から約02ヶ月で削除することになってはいるのですが、どうしても、仕事の都合などですぐに対応できない生徒も多く、可能な限り音声データをクラウド上に残すようにしています |
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Ene.-2020 |
今年2020年は、塾創設、満25周年を迎える年でもあります。塾のホームページでも、塾magaでも、カウントダウンが始まった。創立日は、現在の塾頭が最初の授業を行った日で、当時は、『日西翻訳道場』と言う実に厳めしい名称だった。発端は、塾頭が、1993年頃から当時のISSにて、経済や金融関係のスペイン語を教え始めたことがキッカケで、当時ISSで受講していた生徒を始め、ISSの当時の教務担当者も含め、「翻訳の勉強をする場所がないから、教えて!!」と言う要望に対し、現塾頭は、な、なんと!!「君達自身でお膳立てしてくれて、生徒も集めてくれるなら・・・」と言う条件を付けたと言う。その心は、「塾頭はちょうど故郷大阪が、阪神淡路大震災に教われ、旧友を一人亡くしていて、自分からは何もする気がしなかった」から、と言うことだったようだ。と言うことは、阪神淡路大震災がなければ、そして、友人を死なせていなければ、現在の母体は誕生しなかった!!っと言うこと?はいそうなのですが、塾の存在にはまだ2つ要因があります。その一つ目は2000年、これら二つの要因が前後して発生します。ほとんど運命的としか言いようがないかも知れません。それは、その時まで塾頭が勤務していた、「スペイン銀行東京事務所(Oficina de Banco de España en Tokio)」が日本から撤退することを決定したこと。そしてもう一つは、1995年から、週二回のリズムで、2グループ(各06〜07名)が教室として使用していた四ッ谷の喫茶店『ルノアール』も閉鎖してしまったことです。この二つが要因となり、現在の市ヶ谷のマンションの一室を借り、正式に塾を始めることになったのです。したがって、現在のような塾になってからは、今年で20周年と言うことになるのですが、やはり、塾頭も、そして、喫茶店の道場で学んでいた人たち(その内の数名は現在も現役生)も、やはりその道場への主入れが強いようで、今年は25周年と言うことになっています。尚、もっと簡潔に歴史を振り返りたい方は、こちらをクリック |
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Ene.-2020 |
今年は、東京オリンピック・パラリンピックの年。昨年の08月時点から、「大変な年になる」ことを予測していたものの、昨年の秋からその兆候が徐々に出始め、例年にない勢いで、『講師交代』などが発生。通訳課程のみの講師交代ではなく、翻訳課程にも影響があるなど、今年『2020年の凄さ」を予感するような日々が続いていましたが、年明け早々、これに拍車を掛けるかのように、各先生や、生徒さんも含め、初頭の予定変更等の通知が事務局に届くようになりました。無論こうした事態は、過去にはなく、その中でも大きな変化は、先生ではなく、生徒さん都合にて、03月の04回の授業が全てキャンセルになってしまいました。前代未聞の出来事です!! |
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Ene.-2020 |
今年、令和二年(2020年)。令和時代最初の01月が始まった。年末の12月21日(土)の授業を最後に冬休みに入り、年明けは、01月06日(月)より通塾での授業も、通信も、そして事務仕事も再開し、「日常」に復帰しました |
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